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住宅ローン申し込みが拒否された理由とは?返済に困る状況に...
- 先日、銀行で住宅ローンの本申し込みの承諾がおりたとの事だったので、金消契約を済ませたのですが、数日後、銀行担当者から連絡がありすぐに銀行まで来てほしいと言うことで行ってみると、担当者とセンター長と言う方が居られて、保証会社からストップがかかったとの事で融資をことわられました。
- 実は私には既に借り入れがありましたが、事前に担当者に伝え、親の援助で返済することを条件に審査を受け、本申し込みも通ったと連絡がありました。
- しかし、本申し込み承諾の時点では私の借り入れ情報が信用情報に反映されておらず、保証会社が認証してしまったため、融資ができなくなってしまったようです。現在、返済に困る状況となっています。住宅を購入しない場合でも返済しなければならず、新たな借り入れも難しい状況です。私は銀行のミスだと考えていますが、どうすればいいのか悩んでいます。
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mnb098さんの回答のとおり、あなたにも落ち度があります。 しかし、この銀行の対応は、金融機関として異常です。 個人信用情報は完済したからといってすぐに反映されるものではなく、 反映に時間がかかるため、完済証明をもって完済を確認するのが通常。 よって、金消契約後に個人信用情報を照会することはあり得ない。 そんなことしたら、個信状況が変わり今回のようにトラブルになるから。 【この銀行の落ち度】 (1)正式審査を条件付承諾で通した。 =おそらく、業者から早く請負契約を結び着工したい旨、銀行にアプローチがあり 銀行の担当者が案件欲しさに、完済条件付で急いで正式審査を通した。 (通常、正式審査時には完済証明添付が原則) (2)金消契約後に信用情報を再度照会した。 =通常完済証明で確認すべき。個人信用情報で確認するなら金消契約前にすべき。 (3)金消契約後に謝絶。 =金銭消費貸借契約は、要物契約(実際の金銭のやり取りがないと契約成立しない)だが 金消契約後に謝絶は異常、あり得ない。
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- mnb098
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あと30万円の援助をうけて、シンキを完済して完済証明を提出する事で、今の銀行と折衝できませんか。 担当者に話していたというのと、自己申告でシンキ30万円の利用を記入するのでは意味が違います。 審査ではその時点で見える内容でしか判断できません。 わずか30万円の利用で本来の住宅ローンの審査が通らないほどぎりぎりの水準での住宅購入自体にかなりの無理を感じるのは私だけではないと思います。 銀行担当のミスと言えなくない部分もありますが、なにより自分で申告記入せずに住宅ローンを通そうとしたことにもかなり責任はあるといわれても仕方ないケースです。 既利用の3口の完済条件があるにも関わらず、それ以外の利用発生があるという事実が保証審査の心証をとても悪くしたことは否めません。 ただローンセンターの責任者と担当と住宅メーカーと4者で話をすることを申し入れ、シンキの利用分まで当初に話してあり完済を条件にしていたのなら、審査が覆ることは約束の不履行にあたり損害賠償を求める意思を伝えるべきだと考えます。 担当者がシンキ分をどう取次ぎして審査に回したかがポイントになります。 金消契約記入後に登録がわかったということからは、伝えていないことが分かります。
- gamigami
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泣き寝入り以外にどんな解決方法があるかこちらも聞きたいです。 ありえる方向性として「損害賠償」のみ。 融資する方が断ってきたら、借りれませんもの。 次善の策をとりつつ、この銀行に対し「賠償請求」できるものか 弁護士とご相談するしかないのでは? 私も似たようなこと(金消契約後の融資拒否)がありましたが、 その銀行と喧嘩をしても時間の無駄なので、 貸してもらえるところに掛け合って、 売主に決済を1週間待ってもらうだけで済ませましたよ。 ただ、「言った言わない」で争ったとしても、事前審査・本審査ともに 「現在の借り入れの自己申告欄」ぐらいはどこの申込書でもあります。 そこに書いてないのであれば、いくら「伝えた」とはいえ、 審査部署(保証会社)には伝えたことにはなりません。 その辺りは確認してください。 (借り入れがあっても書かさずに審査を通す銀行もあるので厄介ですけれどもね)