- ベストアンサー
チケットの返金は可能か？
- ヘアセット専門サロンで購入したチケットの返金について、返金が不可である旨の説明がなく、返金を希望したが断られた。
- チケットの使用期限もなく、ヘアセットを受けていないにも関わらず返金ができないのか疑問に思っている。
- 2回目の返金要求に対しては、税理士の意見に基づいて返金が不要であるとされ、説明もなかった。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 難しいと思います。 もしもヘアサロンではなくエステサロンであれば特定商取引法が大きな味方になってくれますが、ヘアサロンでは残念なことにそうはなりません。 もしも「そのスタイリストさんにセットしてもらう」ことを条件に結んだ契約であるのならば契約不履行に基づく返金請求を出来ますが、今回の場合にはそのような条件はなさそうであり、あくまでも貴方と店との間での契約のようですね。であれば、店側は「担当者が変わっても同様のサービスを提供できる」と主張するでしょう。貴方にはその主張を覆す根拠が無く、本当に残念なことに店側の主張が通ってしまいます。つまり懇意にしていたスタイリストの在籍の有無は本契約には関係なく、店側には過失は無いことになりますので契約の解除は出来ません。 本当に冷たい回答ですみません。ただ、もしもネット上で公開できないような細かい事情があったり、もう少し粘ってみたいと貴方がお考えであるのならば、お住まいの地域の消費生活センターに相談することをお勧めいたします。 16回分ならば３万以上ですね。。。私にとっては途方もない大金です。。。
その他の回答 (2)
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
回数券はスタイリストと契約しているわけではなく、店に対しての契約になるので 返金は難しいと思います。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
回数券の返金は、法的には「店舗の善意」でしかありません。 今回の場合は、店舗の閉鎖で行けない等の相手側の理由であれば「要求」はできます。 しかし、「好みの担当者」が退店したというのは正当な理由にはなりません。 回数券は、その回数「店舗」でのサービスを受ける権利を購入したにすぎませんから、個人のサービスを購入したのではありません。 仮に訴訟をしても、相談者の主張には「正当性」がありませんから、勝てる見込みはありません。 数回でも利用があれば、相談者さんが契約を承認したことになります。
