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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エクセルにて、各部署の物品の集計を行っております。)

エクセルで各部署の物品の集計を簡単に行う方法は?

このQ&Aのポイント
  • エクセルで各部署の物品の集計を簡単に行いたいです。部署名以外の項目を共通させて合計を出したいです。
  • 部署ごとの物品の集計を別のシートにまとめたいです。セルの形式はそのまま残したいです。
  • 部署ごとの合計数を算出するために、エクセルの関数を利用する方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tom04
  • ベストアンサー率49% (2537/5117)
回答No.4

No.2です! 昨日回答しながら思っていたことなのですが・・・ やはり規格は一種類だけではないのですね! とりあえず、物品と規格の種類別集計の方法です。 ↓の画像のようにSheet1に2列作業用の列を使わせてもらいます。 作業列H2セルは =B2&C2 I2セルは =IF(OR(H2="",COUNTIF($H$2:H2,H2)<>1),"",ROW(A1)) という数式を入れ、H2・I2セルを範囲指定しI2セルのフィルハンドルで下へずぃ~~~!っとコピーします。 そして、Sheet2のB2セルに =IF(COUNT(Sheet1!$I$2:$I$1000)<ROW(A1),"",INDEX(Sheet1!B$2:B$1000,SMALL(Sheet1!$I$2:$I$1000,ROW(A1)))) とし、列方向にF2セルまでコピーします。 G2セルの数式は =IF(B2="","",SUMPRODUCT((Sheet1!$B$2:$B$1000=B2)*(Sheet1!$C$2:$C$1000=C2),Sheet1!$G$2:$G$1000)) とします。 最後にB2~G2セルを範囲指定し、G2セルのフィルハンドルで下へコピーすると 画像のような感じになります。 これで同じ物品でも規格が異なればそれぞれの集計が出来るはずです。 尚、余計なお世話かもしれませんが、 今回はコードは無視していますが、もし同一物品でもコードが違う場合は Sheet1の作業列H2セルを =B2&C2&D2 としてI2セルの式はそのままで下へコピーします。 そしてSheet2のB2セルに入れる数式は変わりありません。 集計結果のG2セルの数式を =IF(B2="","",SUMPRODUCT((Sheet1!$B$2:$B$1000=B2)*(Sheet1!$C$2:$C$1000=C2)*(Sheet1!$D$2:$D$1000=D2),Sheet1!$G$2:$G$1000)) とすれば物品・規格・コードが違ってもそれぞれの集計が出来るはずです。 今回はSheet1の1000行目まで対応できる数式にしてみました。 以上、長々と書きましたが 参考になれば幸いです。m(__)m

tanashi99
質問者

お礼

ありがとうございます!無事にできました(^^) ご丁寧に説明していただき感謝感激です。 数式の意味も調べてなんとな・・くわかったので、これからに活かしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.3

>出来ればエクセルのセルごと、といった感じで分けたい感じです もしも,あなたが今Excelの2007を使っているというお話で困っていた場合は。 作成したピボットテーブルレポートの中で右クリックしてオプションを出し,表示タブで従来のレイアウトを使用するチェックを入れて使います。 >数式 実際にあなたがセルに入れて,間違った答えが出たその「間違っている式」を,あなたのエクセルの数式バーからコピーして「この式を入れました」「計算ネタにしたのはこのようなデータです」「こういう結果がが欲しいのに,こんな間違った結果が出て困りました」,と書いて追加ご質問を投稿してください。 お詳しい方から,即座に「それはここが違うのでこう直します」と,具体的なアドバイスが寄せられてあっという間に解決です。

tanashi99
質問者

お礼

従来のレイアウトという表示もできたのですね・・・気づきませんでした。 確かに自分の数式を乗せるべきでした、申し訳ありません; また質問することがありましたらそうします^^

  • tom04
  • ベストアンサー率49% (2537/5117)
回答No.2

こんばんは! 一例です。 元データの物品ごとの、規格・商品コード等は全て同じだとしての 方法です。 ↓の画像でSheet1のデータをSheet2にまとめるようにしています。 Sheet1に作業用の列を設けています。 作業列I2セルに =IF(COUNTIF($B$2:B2,B2)=1,ROW(A1),"") という数式を入れオートフィルで下へずぃ~~~!っとコピーします。 Sheet2のB2セルに =IF(COUNT(Sheet1!$I$2:$I$100)<ROW(A1),"",INDEX(Sheet1!B$2:B$100,SMALL(Sheet1!$I$2:$I$100,ROW(A1)))) という数式を入れ、列(右)方向に「単価」のG2セルまでコピーします。 H2セルは数式が変わってきます。 H2セルは =IF(B2="","",SUMIF(Sheet1!$B$2:$B$100,B2,Sheet1!$H$2:$H$100)) という数式を入れます。 最後にB2~H2セルを範囲指定し、H2セルのフィルハンドルで下へコピーすると 画像のような感じになります。 尚、数式はSheet1の100行目まで対応できる数式ですが データ量によって範囲指定の領域はアレンジしてみてください。 以上、参考になれば良いのですが 他に良い方法があれば読み流してくださいね。m(__)m

tanashi99
質問者

お礼

すみません、自分の説明が足りなかったかも・・・ うまく出来たように見えたのですが、鉛筆の規格も「20cm」「15cm」「10cm」と色々あって、tom04さんの方法だと鉛筆の規格も無視してすべて鉛筆20cmというふうに集計されてしまいました>< 説明不足で申し訳ないです。

tanashi99
質問者

補足

自分で調べてみて、教えていただいた数式に加えてみたりしましたが、なかなかうまくいきませんでした・・・。 どういった数式を加えれば上記のように規格別でも出せるのでしょうか?

  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.1

方法1(推奨) 元の一覧でデータメニューのピボットテーブルレポートを開始します。 最初に見るとびっくりして止めてしまう方も多いようですが,そこをこらえてちょっと使ってみると,5分以内にすべての集計結果がゼロから作成できます。 行の部分に物品,規格,コードなど必要な項目を投入 データの部分に集計数の項目を投入 手順は以上です。 この手順が最も優れているのは,関数などでは計算するのにあなたが用意しなきゃならない「縦項目の一覧」を,エクセルが自動で全部集めて一覧にしてくれるところです。 また面倒くさい難しい数式をひとつも考えなくても,マウスのドラッグとクリックだけで結果が得られるのもポイントです。 方法2(あまり良くない方法) ご自分で,集計したい項目が並んだ一覧を漏れなく作成できるなら(たとえばデータメニューのフィルタから「フィルタオプションの設定」などを使って),数式で H2 =SUMPRODUCT((Sheet1!A$1:A$100=A2)*(Sheet1!B$1:B$100=B2)*(Sheet1!C$1:C$100=C2)*(Sheet1!D$1:D$100=D2)*(Sheet1!E$1:E$100=E2)*(Sheet1!F$1:F$100=F2)*(Sheet1!G$1:G$100=G2),Sheet1!H$1:H$100) のような計算も出来ます。 やれば出来ますが,なんでもかんでも詰め込むと加速度的にシートの計算が重くなって実用的では無くなります。漠然と「全部一致したら」とかではなく,どの範囲を調べて合計の集計をしたらいいのかよく考えて数式を作成してください。 Excel2007を使っているなら,SUMIFS関数を使うことも出来ます。

tanashi99
質問者

お礼

ピポットテーブルというものを初めて使ったのですが、すごい機能ですね! しかし出来ればエクセルのセルごと、といった感じで分けたい感じです。 ピポットテーブルの存在を知っただけでも今回は勉強になりました。ありがとうございます! 方法2のほうはすみません、うまく出来ませんでした。 実力不足で申し訳ないです。

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