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プログラミング学習のための講座選びで悩んでいます
- 大学の初心者向けプログラミング講座を受講したいと考えていますが、C言語、java、コンピュータグラフィックスの講座からどれを選ぶべきか迷っています。
- プログラミング初学者なので、javaを学ぶべきか悩んでいます。一方で、コンピュータグラフィックスが役に立つ可能性もあると言われています。
- どなたかアドバイスやご意見をいただけないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
・C言語は構造化プログラミング ・Javaはオブジェクト指向 ・C++はオブジェクト指向 中途半端にCをやってC++をやるとC++でも構造化プログラミングできるのでオブジェクト指向の意味が無くなるプログラミングになる。 オブジェクト指向を学びたければJava。 Javaは実用性は別にしてオブジェクト指向を学ぶ上では最適な勉強向けの言語。 構造化プログラミングを学びたければC言語。 >「社会に出て役に立つか」という面から考えるとコンピュータグラフィックスの方が良い、と言われたのですが >POV-Rayを使い、モデリング、レンダリング、アニメーションなどをやるそうです POV-Rayだったら社会に出てからは趣味の範囲でしか役に立たないでしょう。
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- nim05
- ベストアンサー率61% (111/181)
JAVAをマスターしておくと、C#などガーベジコレクションというメモリ管理方式の言語が違和感なくすんなりマスターできますね。 グラフィックは、何か一つマスターしておけば応用できると思いますが、必要だったら、もしくは興味があるなら独学でもいいような気がします。 言語の習得は、ITの技術の中では比較的長い期間役に立つとは思いますが、それでも時代と共に求められる知識は変わっていきます。 プログラムを組んだ経験や、どんどん追加されるライブラリの調べ方など「習得の方法」を身につければ、将来新しい言語が出てきても心配しなくていいです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきました。
- anicicle
- ベストアンサー率36% (129/356)
プログラミング言語としては、最初はC言語を受講するのであれば、javaの優先度は下げてもよいでしょう。もちろん、両方学んでもいいのですが、似たような構造体系の為かえって混乱する可能性もあります。 C言語はPCのアプリケーション作成から、組み込み開発まで幅広く活用されていますし、前述の通りjavaも似たような体系の為、C言語(C++)を十分に理解することができれば、その経験はjavaにも応用でできます。 Javaは一時期よりもブームは去っていますが、最近話題のandroid携帯の開発言語はjavaに近い構成でありjavaプログラムも動作させることができます。 >コンピュータグラフィックスは、POV-Rayを使い、モデリング、レンダリング、アニメーションなどをやるそうです。 ということであれば、 >「社会に出て役に立つか」という面から考えるとコンピュータグラフィックスの方が良い、 と言うのは微妙な発言です。 グラフィックデザイナーや、CGアニメーションの分野の業界にでも進まない限り利用しない知識と技術ですから。 もちろん、プログラミング言語もプログラム開発い解ではほとんど役に立ちませんが……
お礼
回答ありがとうございました。 とても役立ちました。
SE歴20年の者です。 プログラミングを最初から学ぶのなら、C言語で十分でしょう。 ただし、実際の現場でC言語が用いられる分野は、ロボット制御などの組み込み分野に限られます。 Javaについても、Web開発の第一線からは退いており、ECなどのバックボーンを担う分野に限られます。 C言語とJavaは似ている部分が多いので、プログラミングに対する理解を深めるという意味では両方受講することが役に立つかもしれませんが、実戦ですぐに使えるとは考えないでください。 コンピュータグラフィックスは、逆に分野が広すぎるので、どのような講義なのか想像できません。シラバスを取り寄せて内容をご覧になった方がよろしいかと存じます。
お礼
おはやい反応ありがとうございます。 コンピュータグラフィックスは、POV-Rayを使い、モデリング、レンダリング、アニメーションなどをやるそうです。 アドバイス本当に有難うございました。参考にさせて頂きます。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。