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エクセル、ワードの不具合について
- エクセルを使用する際に、保存の際にメモリまたはディスクの空き容量が不足しているというエラーメッセージが表示される問題が発生しています。
- 同様に、ワードを使用する際には、作業ファイルを作成できないというエラーメッセージが表示されます。
- 環境変数の設定は正常であるため、おそらくTEMPフォルダが削除されてしまったことが原因です。どこにTEMPフォルダを作成すれば良いかわからないため、詳しい方にアドバイスを求めています。
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質問に対して、環境設定の規定パスを回答します。 TEMP の規定は、下記の通りです。 ユーザアカウント毎の規定フォルダ 「%Userprofile%\AppData\Local\TEMP」 システムの規定フォルダ 「C:\Windows\TEMP」 以上が規定フォルダになりますが、フォルダ(又はファイル)アクセス許可の設定によっては、再度警告などが表示されますのでご注意ください。 フォルダ(又はファイル)アクセス許可の設定は、アカウント毎のTEMPフォルダの許可設定を、 「アカウント」フルコントロール 「SYSTEM」フルコントロール 「Administrators」フルコントロール(アカウントの方が先に作成されている場合は、こちら側のアクセス許可が適用されない場合もございます。また、UAC の設定により、管理者としてプログラムを実行してない場合には、Administrators としてアクセスできません。) で作成してください。 以上のように設定すれば、警告表示が出ないと考えられますが、確実な回答はできかねます。
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- s-uzen
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Officeの診断、修復、再インストールなどは行ってみましたか。 診断:Officeボタン→[xxxxのオプション]→リソース→[診断] 修復:スタート→コントロールパネル→プログラムのアンインストール→Microsoft Office xxxxx 2007を選択して[修復] 環境変数TEMPフォルダについては、下記の過去ログがあります。 http://questionbox.jp.msn.com/qa2823299.html Tempフォルダの場所を変更する http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/389extprec/extprec.html ↑ Vistaは、スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ→画面左のシステムの詳細設定→[詳細設定]タブの[環境変数]で参照できます。 参考までに、当方のVistaの内容は、 ユーザーの環境変数 TEMP %USERPROFILE%\AppData\Local\Temp TMP %USERPROFILE%\AppData\Local\Temp システム環境変数 : TEMP C:\Windows\TEMP TMP C:\Windows\TEMP :
ExcelやWordの編集は、USBメモリ等に保存したものをそのまま編集とかではなく、ちゃんとHDD上で行っていますよね?(デスクトップに置いて作業している、とかならOK。) 後は、環境変数のTEMPで指定しているフォルダが無いのなら、そこで指定されているフォルダを作ってください。 どこにどう、ってのは、環境変数のTEMPに指定されているパスに、です。