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DT200R(37F)のキャブレター(ワイヤー)のはずし方
DT200R(37F)のキャブレター(ワイヤー)のはずし方 20年以上の前のバイクを譲り受けることになりました。 当然キャブのOHが必要と思い、取り外しにかかりました。 なんとか本体だけははずせたのですが、そこから進めません。 キャブのうえのふたの部分をくるくる緩めてはずし、それで円筒型のバルブとニードル、スプリングが「スポッ」と取れると思いきや、ふたをはずしても中のバルブが出てこないのです。 アクセルワイヤーごと無理やり引っ張ろうと思いましたが壊れそうなのでやめました。 中は結構綺麗でガソリンの固着ではないと思います 何か手順がおかしいのでしょうか?はずし方のコツを伝授お願いいたします。
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>そうかー、ふたを緩めるだけでバルブが回転することはないですよね・・・ >カッチリ動かない状態です、トホホです。 と、言うことは長期放置していたと言うこと・・・? 初めての分解でそうなったのなら(ミス作業の可能性は無し)あまり考えにくいですが、ガソリンが変質したり何らかの原因で固着しているかも・・・ その状態で(ワイヤーはアクスル側で外す)分解して、ゴムのパッキンなどは解けてしまいますが燃料用のアルコールに一晩か二晩漬け込んで様子を見てみる。 私は古いキャブのオーバーホールなどはいつも燃料用のアルコールを薬局で買ってきて浸けています、もちろんゴム製のパーツなども溶けて無くなりますが・・・力業は最後にしましょう。
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- baikuoyagi
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>後反対に組むと上がらないとすれば、 >もしかしてふたを緩めるときに中でバルブが一緒に回転して引っかか>るということもあるんでしょうか? >キャブは昔ながらの普通?のキャブです。 実際に200のキャブは分解したことがないけど、上記の通りならスロットルバルブを組むときにガイドに合わせないで無理矢理入れているのでしょう(名称は自信なし、しかし、あれを押し込めるか疑問) 実際に抜いて見れば解りますが多分そのスロットルバルブは使えないくらい傷が付いているでしょう(下手したら本体もやばいかも)どちらにしても引き抜かないと中の状態やスロットルバルブの状態は解りませんが・・・おそらくですが。
お礼
ご回答ありごとうござます。 今回は新車以降初めての分解なのでたぶんバルブは正しく入ってたと思います。 私の手順間違いでこうなったのかなと思いまして・・・・ >ガイドに合わせないで そうかー、ふたを緩めるだけでバルブが回転することはないですよね・・・ カッチリ動かない状態です、トホホです。
考えても思い浮かばないです。引っ張って出てこないようだとアクセルを開けてもスロットルが上がらないでしょう。スロットルを無理やり前後反対に組んであったりするのかもしれません。そのキャブが特殊な構造でない限りは、やっぱり力技で引っ張るしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんんです、スロットルが上がらない状態になってしまいました。 前後反対に組むと上がらないとすれば、 もしかしてふたを緩めるときに中でバルブが一緒に回転して引っかかるということもあるんでしょうか? キャブは昔ながらの普通?のキャブです。
お礼
そうなんです。自賠責のステッカーが平成10年となってましたからおおむね12年!は放置ということです。 でも、キャブをはずす前はアクセルの開け閉めはできてたのですが・・・ アルコールの方法も機会見てやってみたいと思います。 力業は最後がいいですよね。