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中国では

 中国では法律は相手に守らせる為にあるのであって自分が守るためにあるのではないと解釈する人が多数であると聞きましたが本当でしょうか?  それが、本当だとするとなんとなく納得できることが多いのですが

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回答No.1

「法律を遵守したくない人」の言い訳でしょう。 中国人の法律の解釈は解りませんが、先日このサイトで、 A「法律は誰の味方?」 Q「敵味方はありません。法律は道具です。上手く使いこなせる人が得をします。」 という返答があり、大変納得しました。 >自分が守るためにあるのではないと解釈する人 =法律を守れない人間は「他人に守らせる」ことは難しいことだと思います。  赤信号を車で直進する人間が、一緒に直進する車を見て「不快」に思うことは少ないだろうし、仮に思ったとして、 >相手に守らせる為にある =「おい!お前!赤で進むな!」と 言ったところで「あんただってやってンじゃん。」って会話になりませんかね。(口に出す、出さない。は別として。) べつに赤信号ではなくっても、「違法駐車」でも「殺人」でもいいですけどね。 自分が他人に迷惑をかけない様に大なり小なり気を使って生活を送っていれば、迷惑者に対し「法律を守ってくれ。」と人は思うのではないですか? 守らない人は「法律」や迷惑行為そのものに無頓着な人ですので「相手に守らせる」権利もなければ発想もないのでは? 他に回答が付かない理由を考えてみましょう。

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