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下記に示す日本語を、小学生でもわかるように、明快かつわかりやすく教えて下さい。
下記にある言葉のそれぞれの意味を噛み砕いて、難しい言葉を使わず、小学生でもわかるように明快に説明をお願いしたいです。日常の会話や人と話している時、下記の言葉が出てくるととりあえずうんうんとうなづいているだけで、よくわからずに流していましたが、知らないことに恥ずかしさを感じ、質問している次第です。 下記に通り、数がかなりありますが、日本語能力に乏しい私にご協力下さい。お願いします! ※辞書での意味では漠然としか理解できなかったため質問しております。 「論理」 「論理性」 「論理的」 「道理」 「道理に合う(適う)」 「理(ことわり)」 「理(り)に適う」 「筋道」 「筋が通っている」 「筋道立てる(筋道を立てる)」 「理屈」 「理屈を並べる」 「理屈に合う」 「理論」 「条理」 「真理」
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- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
「論理」「道理」「筋道」「条理」は、ほとんど同じ概念です。意味はそれぞれ少しずつ違っていますが、小学生では、それほど違いを掘り下げて考える必要はありません。成人する過程の中で、すこしずつ学んでいけばいいと思います。 「悪いことをした人が罰せられるのは当然」という考えは「道理に適(かな)って」います。しかし、私たちは「道理」だけでものごとを考えません。罪を犯した人も後悔しているだろうし、それまでの環境も悪かったろうと思います。そういう面は「情(人情)」の世界です。私たちは「道理」と「人情」の間のバランスをとりながら、自分を向上させ、他人と接しているわけです。 「理屈」も、ほとんど同じ意味ですが、少し違った使い方をされます。「理屈を並べる」という場合は、どちらかと言えば、悪い意味に使われています。 「真理」は、もっと厳粛な(おごそかな、あらたまった)場合に使います。「すべての学問は真理を追い求めるためにある」というように「世の中で本当に正しいことは何か」を考える場合に使います。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
文章や会話などの前後により説明ができる(わかることがある)と思います。 論理 考えの法則(法則とは変えることのできない規則)、考えのつながり。 変えることができない考えやつながり 論理性 面接の場での「論理性がない」とは、出された質問に端的に答えていない、答えた内容について、根拠が示されていないということ、論理の飛躍がないこと。筋道立てて説明していないということ。 論理的 「論理的に話す、書く」とは、つながりを的確(間違いないこと)は的確に話す、書くということ。つながりを間違えずに話す、書くということ。 論理的な文とはあいまいさのない文のこと。