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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社法を勉強している受験生です。準備金あるいは剰余金の資本組入れの意義)
会社法を勉強している受験生です。準備金あるいは剰余金の資本組入れの意義
このQ&Aのポイント
- 会社法を勉強している受験生です。準備金あるいは剰余金の資本組入れの意義・メリットを教えてください。
- 準備金と資本金の不均衡による問題や、利益剰余金の資本組入れについての疑問があります。
- 自己資本比率の影響や配当財源への資本組入れの必要性についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
株価の問題です。 資本金1,000万円、発行株式数200株ならば、1株5万円です。 利益剰余金が500万円あり、それを資本組入すれば、株価は単純に7.5万円になります。株主はウハウハですよね。 でも会社が利益を出し続けている場合は、上記でいいのですが。赤字続きになった場合はどうなるのでしょうか?まず、前期の未処分利益から赤字を消します。次に利益剰余金から消していきます。最後に資本金の減資(倒産)を行います。 経営陣は、3~5年後のリスクがあるから利益剰余金としてB/Sに残しておきたい。株主は、今すぐのウハウハが欲しい。その辺りのバランスです。
お礼
資本金と株式の関係は切断されていると習いました。 資本金は増減しても株式数は増減しないと。 ただ、一株あたりの値段は資本金が増加すると上がるのですね。 株式の払い戻しはできないが、他人に譲渡する場合のキャピタルゲインになる。 なるほど。 ありがとうございました。