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新築の情報配線 CAT6LANについての検討と質問
- 新築の情報配線についてCAT6LANを利用した検討をしており、利便性やデメリット、無線LANやひかり電話の設置についての質問をしています。
- 集中部として納戸から各部屋に配線する予定で、外観はあまり気にしない方向で検討しています。
- 無線LANの使用やひかり電話の設置については具体的な方法や制限についての質問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
以下回答します。 1.集中部をどこにするかは、各部屋に配管や配線を伸ばしやすく、かつ、後から追加で機器を置いても、見た目に問題が無い場所が良いです。 2.CAT6の違いは、ケーブル内のツイスト(捩り)がCAT5より密になっています(電磁波等の混入阻止等)。 質問されている内容は、何か勘違いされていると思います。 なお、参考までに接続箇所では先端チップをつける際に、捩ってある線を伸ばさなくてはいけないため、その部分が結果的に、ツイストが粗くなってしまいます。 つまり、接続箇所が増えるとCAT6を使う意味が無くなります。 また、光を使うからと言っても、家庭内LANでは、CAT5eでも十分な過剰品質です。 3.質問の意味は、2Fから1Fへの有線で伸ばすので、長いケーブルを介して、無線LAN機器につないでも、速度的に問題ないか?ということだと理解しますが、その程度の距離は、全く問題ありません。そもそも、CAT5でも100mまでOKです。LANの伝送はデジタル信号なので、あまり、ケーブル長を気にする必要は無いです。企業などでも、広いフロア内を引き回していますが、通信速度を実測しても影響は無視できるほどです。 それよりも、HUBを多段接続するのは、コリジョンが多発する場合があるので避けたいところです。 4.ひかり電話は、外から光ケーブルを引込んで、専用の接続機器からインターネット用のLANケーブルと、電話機用のモジュラーコードに分けます。 光ケーブルは、後から配線ルートのやり変えは面倒なので、電話機を置く位置を基準にするのでは無く、インターネット接続機器の近くに引き込んだほうが良いと思います。(質問者さんの場合は、2Fの納戸の集中部)。 もちろん、近くに100Vコンセントも忘れずに設置要。 電話の配線は単純な2芯なので、どうとでもなるし、コードレスホンも安価。 ■総体的には、インターネット関連の技術は、発展途上なので、現状のハード機器や規格を中心に考えると、10年経たないうちに過去の遺物となりますヨ。 それよりも、将来、配線や機器の変更が容易にできるように、各部屋へPF管などで、十分な太さの配管をしておく方が重要だと思います。
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- iyashi-dou
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若干質問が分かりづらい点がありますが、わかる範囲で回答します。専門家じゃないから、電気工事する業者さんに確認お願いします。 1 → 埃がたまりやすい。イコール機器の故障に繋がる。 2 → 質問の意味が分からないのですが、CAT6の場合捻じれに注意が必要なはずです。 3 → これもよく意味が理解できないのですが、N規格の無線だと結構広い範囲に電波が飛びますので、2階からでも届く可能性が高いと思います。1階まで敷設したLANケーブルにつないだ方が速度は速いと思いますが。ポートの設定はどちらにつないでも同じでしょう。 4 →ひかり電話は、光ファイバー(LAN)を使った電話ですので、電話回線は必要ありません。機器以外はモジュラーケーブルというご質問は、電話機と何かをつなぐのでしょうか?