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江戸時代の川柳の最後に書いている数字や記号がわかりません。
江戸時代の川柳の最後に書いている数字や記号がわかりません。 たとえば、「ーーーーーーーーー (明四智1)」とか「ーーーーーーーーーーー (宝八桜)」 などのカッコの中の数字と文字です。 元号などかなと思いますが、数字も漢字とアラビア数字が入り乱れていて、いまいちよくわかりません。 この意味をご存じの方、教えて下さい。
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No.1です。 略称について、俳風柳多留は「柳」、玉柳は「玉」、武玉川は「武」、末摘花は「末」、柳籠裏は「籠」、など例がありましたが、 安二桜の表示の桜は発行時を示す合印とのこと。 鈴木詠氏の著書より。 小生は時事川柳が好きで、新聞の優秀作になったこともありますが、古川柳には詳しくないので、細かいことはわかりません。
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- Pinhole-09
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回答No.1
最初の二文字は年号、次は本の略称と判りますが、本の名が判りません。 明和四年の智・・・1巻に載っているということですが。 宝暦八年の桜・・・ですが、桜・・・という川柳の本は、見たような気がしますが思い出せません。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 年号かなとは思っていたのですが・・・古典の世界はなかなか難しいですね。