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どうして「日本(にほん、にっぽん)」と呼ぶのか?

お世話になります。 どうして海外からは「Japan(ジャパン)」と呼ばれるのに、 国内では「日本(にほん、にっぽん)」と呼ぶのか 教えてください。 ※海外の方に翻訳して説明するので、 出来るだけ簡単にご回答頂ければ助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shiga_3
  • ベストアンサー率64% (978/1526)
回答No.2

いくつかの説がある(参考URL)ようですが、私が聞いた事があるのは「説2」の「中国語読み」説です。 http://weekly.freeml.com/chousa/japan.html

参考URL:
http://weekly.freeml.com/chousa/japan.html
wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

その他の回答 (8)

回答No.9

「日本の母国語は日本語で、英語ではないからです。」と説明するとか?

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 それを言われるとそうなんですけど(笑)。 歴史的にどうしてそんな名前がつけられたのかが分かれば、 説明しやすいかもしれないですね。

  • cafebon
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.8

>※海外の方に翻訳して説明するので 「漢字読めますか?読めなきゃこれをきっかけに漢字の勉強でもしてみては」 とだけ言ってやれば相手も納得すると思います。 「日・本」それら漢字の組み合わせとその発音。 それらの中で、「ニホン」「ニッポン」がゴロがよく聞こえが良い。 あと、明治時代日本人は大日本帝国と呼んでおりそこから「ニホン」がきたのか。 そして、戦国時代以前とかになると「ヒノモト」と呼んでいたりもします。余談として戦国大名は扇に日の丸を描いていたりもしますね。

wildstrawberry
質問者

お礼

>「漢字読めますか?読めなきゃこれをきっかけに漢字の勉強でもしてみては」 とだけ言ってやれば相手も納得すると思います。 相手は中国人なので、漢字は読めるんです。 おそらく話題提供として質問してきたと思うので、 できるだけ答えたいと思ってこちらに質問しました。

  • farnorth
  • ベストアンサー率16% (70/420)
回答No.7

 日本と呼ぶのは一応定められてます。回答としては「そう決められてるから」というのが正解に近いと思います。  日本国内での国の表記は外務省の「世界の国一覧」にだいたい準拠しています。最近、読み方を新聞などにあわせようとして、まともになってきました。いままでもっとひどかったですよ「ヴィエトナム」とか。まあ、いまでも「イギリス」という国はないし(笑) http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/ichiran/

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

日本<これを、元の時代の中国人は じつぽん と読んでいたらしい。 日葡辞書(戦国期のポルトガル人宣教師が作った辞書)には、にほん にっぽん じっぽん と 読みますとあるそうです。 ※ この字をどう発音するかどうか?と悩むのは、異文化の人間と接触するときだけであり、わざわざ日本人が「日本」=「にほん にっぽん じっぽん」と読む なんて事を、書き残す必要はないわけですね。当たり前だから。 この じっぽん がマルコポーロやその他の人々(元の時代、マルコポーロ以外にもイタリア人の商人は元に来ていたわけですから)が、欧州に伝えて、そのいろんな人の、伝え方で ジパング になってみたり ジャパンになってみたり。また JIPONG(ぐらいに)書いた 文字を ドイツ人は ヤパンと読んだり、したわけです。 にほん と にっぽん と 二表記があるのは、もともと「は行」が「ぱ行」と同じだったという日本語の問題です。H と F と P が 渾然としていたそうです。

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても興味深く読ませていただきました。 「じつぽん」なんて初耳…。 面白いです。

  • Hello86
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.5

基本的には土地の名称は、その土地で呼ばれる名前が一番最初で、 その後それをどう伝えるか(発音や表記のこと)によってじわりじわりと変化していくもののようです。 つまりこの国も、表記の「日本」や発音の「にほん」などが変化していって、 表記の「JAPAN」「JAPON」や発音の「ジャパン(英語)」「ジャポン(仏語)」「ハポン(スペイン語)」になっていったようです。 なんて、実は以前、私自身が似たような質問をしたことがあります。 諸説あって、どれが正しいかは分かりませんが、でも「なぜひとつの土地が、言葉によって、こうも呼び名が違うのか」という疑問については、解決しました。 参考にURL書いておきますね。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=360158
wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 名前って、普段気にしないけど、 どうしてそんな風についたのか辿って行くと、 とっても興味深いですよね。 後でURLを拝見させていただこうと思います。

  • karrin
  • ベストアンサー率19% (159/833)
回答No.4

私が 聴いたのは #2のかたの 参考URLの サイトの 説8番 だったです

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • kaban_san
  • ベストアンサー率15% (62/402)
回答No.3

彼らが勝手に呼ぶやすいように言っているだけで、正しくは、ジャパンでもヤポンでもジャポネでもなく、ニッポンです。昔からです。 質問を間違えているとお伝えください。

回答No.1

えーっと。 中学ぐらいで習った気がするんですが、 にほん と言う時は訓読みで、下?に何か修飾するような字が付く時(例…日本語・日本茶等々) にっぽん は、音読みでそのものズバリ国をあらわす時(例…金満大国にっぽん・借金大国にっぽん) みたいな風だと思いますよ。

wildstrawberry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。