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経理マンが簿記以外で取得したほうがよい資格や技能について
現在、経理部に在籍して9年になります。 大学生の時に日商簿記1級を取得して以来勉強らしい勉強はほとんどしていません。 30代になった今、仕事の幅を広げるためや将来の転職の可能性も考えてシステムアドミニストレーターの資格に興味がありますが、どのくらいの価値があるのでしょうか。 また、経理マンが簿記以外に取得しておいたほうがよい資格や技能などがあれば教えて下さい。
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- ragi4
- ベストアンサー率20% (1/5)
はじめまして、以前4年間ほど会計関係の仕事をしていたものです。 簿記一級の資格があれば、折角10年経験を積まれるのだから 税理士試験、一部免除で いずれは公認会計士補・・・と単純に考えてしまいました。 ただ資格第一というよりも、スキルとして物足りなさを感じておられるとの様ですので、省略します。 去年セキュリティアドミニストレータ―を受験してみましたが、内容的には施設管理部の仕事と被るところが多く、”そっち方面の仕事がしたいのか?”と勘違いされて、困りました。 ITスキルとして身につけられるのであれば、基本情報処理といったくらいが、昔の情報処理技術者試験に次いでオーソドックスな資格だった、と思いもう一度受け直してみようと思ってます。 システムアドミニストレータ―も、よく聞く資格ですが管理職向きというだけあって、専門職として見た場合、少し対象範囲が漠然としすぎている様に思えます。 システム監査などのほうが、mywishさんの経験や、知識が活かせる資格のような気もしますけど、少し古い資格でしょうか?
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
システムアドミニストレィターの資格ですか、解説みました。転職をしないという条件であれば、価値のある資格のようですね。転職を前提とすれば何かIT便利やさんという感じの資格みたいですね。パソコン検定でも大して変わらないみたいだと思われました。 TOEICとかネットワーク管理を本格的に勉強するか 中小企業診断士の資格を取るほうがつぶしは聞くと 思いますが。
お礼
回答ありがとうございました。
- ryo1117
- ベストアンサー率0% (0/0)
日商1級といえば、簿記試験の世界では、「泣く子も黙る」グレードです。 それくらいの頭脳の持ち主と3?歳のお年を考えると、資格より実践力をつけられる方向をお薦めします。 まずは税務面で法人税の勉強、つぎに経営分析の諸手法の勉強、原価管理(メーカーにお勤めならなおのこと)の勉強、このあたりをご自分の会社の諸計数に当てはめてみる。 そして、会社の現状と向かっている方向を緻密に分析をして、改善点などを上司(できるなら経営層)に建議する。 資格より実力、独断と偏見の経験論ですので、取り違えのないように。
お礼
回答ありがとうございました。 実務の方もレベルアップできるようにがんばっていきます。
- kaban_san
- ベストアンサー率15% (62/402)
>また、経理マンが簿記以外に取得しておいたほうがよい資格や技能などがあれば教えて下さい。 税理士 社労士 行書 ....までいったら、独立になりますね。失礼しました。 小さな会社の場合ですが、 経営者にとって、資金繰りで「う~ん」と唸っている時に、経営に口を出されるよりその場の対策を欲しがります。 支払サイトの延長などができる交渉力や、助成金・補助金がパッと浮かぶ知識があると、大変重用されるのではないでしょうか。 経理マンの許される範疇で、最大の改善策が実行でき、かつ9年間しっかり管理できてきた点のアピールができれば、採用する側も心強いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 経理マンであっても交渉力って必要ですよね。私自身そのような能力が不足していると思うのでがんばって高めていきたいと思います。
- kijineko3
- ベストアンサー率22% (286/1282)
>経理マンが簿記以外に取得しておいたほうがよい資格 かなりの難関ではありますが、司法書士の資格を取得 されれば、法務面のスキルが格段にアップすると思います。 一般的には、税理士・公認会計士ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 司法書士、税理士、会計士、確かにいづれも難関ですね。
お礼
回答ありがとうございました。 システム監査ですか? 少し難しそうなイメージがありますが、一度調べてみることにします。