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【YAMAHA NS-1000 MONITOR】を直したい
『YAMAHA NS-1000 MONITOR』についてなのですが、現状音が出ない状態です。 その原因を父から、私が幼い頃(20年前ほど前)アンプの音量をかなり大きくしたままスピーカーに出力したせいだと聞かされていますので、過大入力による故障だと思います。 これはヒューズ交換などで、比較的簡単に直すことができるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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スピーカーから音が出ないとの事ですが、通常スピーカーにヒューズは入っていないものです。なので、残念ながら書かれている状況から考える故障ですと比較的簡単に直す事は出来ないように思います。 スピーカーシステムは、各スピーカーが担当する高音(ツィータ) 中音(スコーカ) 低音(ウーファ)の再生帯域を分割するネットワークと実際に電気信号を音に変えるスピーカー部分とで構成されています。 で、記載された状況から故障を考えるとネットワーク部より、スピーカー本体にあるボスコイル(細い線を空芯で円柱状に巻いたもの)の線が焼ききれた可能性があります。 この場合の修理は、スピーカー単体を入れ替える事になるのですが、現在メーカーは交換用のスピーカー保有無いはず(30年以上前の製品ですから)でしょう。なので修理はかなり難しいと思いますが、NS-1000Mのファンが沢山おられ、ひょっとするとボスコイルの修理もしているショップがあるかもですので、NS-1000M+修理のキーワードで検索してみるのも手かなと思います。 ただ、普通アンプ側にスピーカー信号出力回路に保護用リレーがあり、スピーカーを焼損(ボスコイルですね)させないようにしているので、スピーカーに接続されているアンプは、他のスピーカーで鳴ることを確認されてますか? 他の方が書かれていますが、アンプの故障は無くスピーカーの故障である事は確認して下さいね。
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- 777oichan
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耳が痛くなるほどの大音量で長時間鳴らさない限り、スピーカー自体は壊れません。アンプの不具合でしょうからお店で修理の見積もりをされる事です。
お礼
回答ありがとうございます。やはり自分で直すのは難しいのですね…。 いろいろと検討してみます。