- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウェブページを変換するサービスについて)
ウェブページを変換するサービスについて
このQ&Aのポイント
- ウェブページを変換するサービスについて調査しました。具体的には、既存のPC用ウェブページを携帯で閲覧可能にするサービス、既存のウェブページにフリガナを振るサービス、既存の読み上げ機能を埋め込むサービスについてです。
- これらのサービスは、ウェブページを改変することで機能を提供していますが、著作権に関しては問題ありませんか?加工対象はHTMLタグなどであり、本文には手を加えないため、文意が変わることはありません。
- これらのサービスは、多くの箇所で提供されており、問題はないと考えていますが、根拠となる情報があれば教えていただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
第一に争った判例がないこと。 第二にそれらのサービスはwebサイトに組み込まれたプログラムによって吐き出されたコードであり、 いわゆる「パクリサイト」ではないこと。 (もちろんそのサービスによって表示されたサイトを自分の所に取り込み、 個人または法人があたかも自分のサイトであるかのように堂々とアップする行為は大いに問題あり) 第三にwebサイトで主張出来る著作権は記事内容や画像が主で、 著作権法第10条に 「その著作物を作成するために用いるプログラム言語、規約及び解法に及ばない。」 とあります。 つまり保護されるべき著作物は記事内容や画像そのものであり、 単なる表記方法に過ぎないhtml言語やスプリクト言語などは保護対象とはならない。 ということです。 それらの事から、記事内容や画像などを改編しない限りOKと解釈出来ます。 これらの事は、例えば翻訳サイトにも当てはまるんじゃないかなと思います。 ただし、javascriptなどで作成されたプログラム自体の中には独自性、創作性が認められ、 著作権を主張出来る場合もありますが、 「パクリ」でもない限り、今回の質問内容にも当てはまりません。