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日本政策金融公庫の面談で。
日本政策金融公庫の面談で。 創業計画書、施工業者見積もり、厨房機器見積もり、その他備品見積もりは用意できました。 しかし私には消費者金融3件合わせて約150万の借り入れがあり、今も返済が滞っている状態です。自己資金として120万は用意できたのですが、それを返済に当てた方がいいのか悩んでいます。400万の融資を希望しています。 やはりお店を出したいという気持ちが強く公庫に申し込みに行きたいのですが、面談で正直に話した方がいいのかどうなのか…。黙っていても公庫の方には解るという話も聞きどちらにしても不利になるのでしょうか? お手数ですが、ご回答よろしくお願いします。
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同公庫の幹部と付き合いがある者です。 「これはちょっと、書面にして残さない方がいい」というレベルの話はあるようです。 しかし多かれ少なかれ資金繰りに苦しい事業者を低い金利で助けようという理念が組織にあるので、つつみ隠さずに真実を知りたいようです。 開業時には信用などありませんから、手軽なカードローンなどに手をつけてしまったが、金利が高いのが負担になってるのがわかったから借り入れて返済して、健全経営をしたいという人は多いようです。 公庫側も金融機関ですから、それなりに情報網は持ってます。それも民間レベルではなく国のお墨付きの情報収集レベルです。隠していても「実は知ってるよ」というのが実情です。 真っ裸になって相談するというほうがいいんだなと、彼の話を聞いてて思いました。
お礼
ありがとうございました。すごく参考になりました。事業計画書、返済計画書をしっかり準備して面談に挑もうと思います。