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マイドキュメントをDドライブに設定して他のユーザーから見れなくするには
下記の仕様で、Bのユーザーのマイドキュメントフォルダを Dドライブに設定したのですが、そのDドライブに 設定したフォルダをCのユーザーがアクセスできないように する方法を教えてください。 Windows7-Professionl(64bit) Cドライブ(HDD-1TB) Dドライブ(HDD-1TB) A(管理者) B(標準ユーザー) C(標準ユーザー)
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質問者が選んだベストアンサー
マルチユーザーの場合は、CからDへ移動させると、質問者様のような状態になります。 このような、質問は、多数ありますよ。 移動する方法については、たくさんの情報があるのですが、 マルチユーザーの場合の、注意は、ほとんどありませんね。 Dドライブは、基本的には、どのユーザーでも、読み書きできるように、 設定されています。 そのために、NTFSのアクセス権の設定が必要になります。 Bのユーザーのマイドキュメントフォルダを右クリックして、 プロパティをクリックします、そしてセキュリティタブをクリックします。 詳細設定のボタンをクリックします、 アクセス許可タブの、アクセス許可の変更ボタンをクリックします。 このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含めるの、チェックを外す。、 Dドライブのルート(親)のセキュリティ設定を、継承しているため、 問題が発生しています。 セキュリティ警告が出ますが、削除してください。 この状態では、誰もこのフォルダへ、アクセスできませんので、 追加ボタンで、アクセス出来るユーザーを追加していきます。 A(管理者)とB(標準ユーザー)とSYSTEを追加します。 追加ボタンを押すと、ユーザーまたはグループの選択画面になりますから、詳細設定ボタンを押します。 そして、右の検索ボタンをクリックすると、下の検索結果が表示されます。 その中から、まず、administrators(管理者グループ)をクリックしてOKボタンを2回クリックします、 フルコントロールにチェックを付けて、OKボタンをクリックする。 同じ操作を、許可したいB(標準ユーザー)にも設定してください。 この時に、Users(標準ユーザーグループ)には、許可しないことです。 B(標準ユーザー)とC(標準ユーザー)は、このUsersに属しているからです。 逆に言うと、Usersに許可してしまうと、B、Cのどちらも許可されてしまいます。 あと、SYSTEMにも、フルコントロールを許可しておきましょう。 最後に、子オブジェクトのアクセス許可を置き換えるにチェックを付けて、適用ボタンをクリックです。 Dドライブのアクセス許可から、Usersを削除して、各フォルダに、個々のユーザーの許可を設定(追加)しても、同じことになります。
その他の回答 (1)
BのマイドキュメントフォルダをDドライブに設定しても、Cドライブにあるときと同様に、Cユーザからはアクセスできないと思います。 アクセスできるということは、設定ができていないということかと思います。 なお、フォルダへのユーザごとのアクセスの制限は、フォルダを右クリックして、セキュリティーの設定を行えば可能かと思います。
お礼
細かい手順まで記載していただき、実際に自分でも設定することができました。 このレベルの設定は自分のスキルを超えており、とても助かります。 ありがとうございました。