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今後のキャリアの考え方
4年半前から、うつ状態になり、休職、復職を繰り返しています。 今は、休職中です。 現在は、双極性障害という病名になっています。 新卒より、通信子会社のIT系会社に在籍しており、30代半ばの12年目です。 キャリアは特殊で、通常の方の様に、開発の経験はなく、コンサル(営業系ではない)、大規模システムの次期システム検討・提案という業務をしてきました。 そのため、所謂SE,PG,PLのスキルはありません。 会社からは、年齢的に開発の現場は無理、コンサル・客先常駐も体調から無理だと言われていまして、PLの品質管理等のスタッフ部門に所属していく事になりそうです。 現場に戻れと言われるよりも、気分は楽ですが、複雑なところがあります。 この様な経験をなさっている方、どのように考えられていますか? (IT系でなくても結構です) 密かに思っているのは、病気の経験を生かして、産業カウンセラー等のメンタルケアの資格を取ろうかと思案しています。 お考えをお聞かせ下さい。
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キャリア開発は、表の顔と裏の顔の使い分けが大事です。表はストレスのない環境で無理なく淡々と。次への足固めの体験として。裏の顔は、次へのステップ作りです。キャリアカウンセラーの道の方が経験からみて役立つと思います。お調べになればと思います。現場に戻ること、これはチャンスです。なぜなら、現場のさまざまな問題に出会いますから、次ステップで使えるはずです。解消のステップは、情報収集。次ステップは、考えることを止めて行動することです。 経験はすべて次の成功のために用意されたものである。私が使っている言葉です。チャンスを生かしてください。
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- jinseiwalk
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心の病の人が社会復帰する仕事にカウンセラーを考えることはよくあることです。その前にまず自分の病を治すことが第一でしょう。 数々の療法を勉強したならその治し方でまず、自分自身を治さないと話しになりません。極めて当然のことです。当たり前のことを当たり前にするのもカウンセリングの特色です。 まだ治ってないのでしたら効果のある療法に出会えてないのでしょう。資格が治すのではありません。効果のある療法が治すのです。 欝は心の病でも一番軽いものです。最高の療法では現代医学では治せない統合失調症も治せます。カウンセラーは不足してますのでチャレンジするのなら究極の療法まで学んで答えられないものはないと言うくらいになってください。 応援します。
お礼
回答、応援ありがとうございます。 おっしゃる通り、自分を治すことが第一だと思います。 残念ながら、双極性障害の場合は、治るというより、病気と一生うまく付き合っていくというスタンスになります。 定刻勤務をこなせるのを当面の目標にして、自分の心と体とうまく付き合っていけるようになりたいと思います。 産業カウンセラー等を考え出したのは、自分の病気の経験を、体系的に深めて、少し形として残したいなと思ったからです。 自分をコントロールする道具を手に入れられるかもしれませんし。 後は、会社でカウンセラーの業務をしなくても、自分のよりどころになる専門性を持っておきたいというのもあります。 (新たな目標設定なのかもしれません) それで、万が一、誰かの助けになれるなら、嬉しいなと思っています。
お礼
ありがとうございます。 キャリアカウンセラーですか、更にレベルの高い資格ですね。 アドバイスありがとうございます。参考にさせて下さい。 私も、人生での経験に無駄なものはないと考えています。 病気についてもしかりです。 色々な気づきもありましたので、病気になったことを感謝しています。