- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複数のアカウントに共有されてしまう現象について)
複数のアカウントに共有されてしまう現象について
このQ&Aのポイント
- Windows XPからWindows7、Home Premiumに買い換え、家族で使用するために複数のアカウントを作成したが、共有設定を行っていないにもかかわらず、アカウント間でデータや設定が共有されてしまう現象に悩んでいる。他のアカウントのデスクトップには自分のアカウントで作成したショートカットが表示されており、また他のアカウントが削除したショートカットも自分のアカウントからも削除されてしまう。
- ソフトのインストール場所が問題かもしれない。以前のXPではProgram Filesにインストールしていたが、Windows7では違う場所に保存されている可能性がある。
- アカウントごとにインストールするかどうかの選択肢がないソフトの場合、他のアカウントにもインストールされることは避けられないかもしれない。また、既にインストールされているソフトの共有を外す方法もあるのか悩んでいる。以前のXPではこのような現象はなかったため、Windows7特有の問題かもしれない。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
UACか、UACのバーチャルストアが無効化されているようです。 UACが有効になっていると、確認ダイアログが頻繁に出現するので、邪魔だからとUACを切ってしまう人がいます。 UACのバーチャルストアが有効な場合、通常であれば C:\Program Files\ は C:\Users\[アカウント名]\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\ にリダイレクトされます。 つまり「ユーザーAのC:\Program Files\と、ユーザーBのC:\Program Files\は、別々のフォルダ」になる筈です。 しかし、UACを無効にしたり、バーチャルストアを無効にすると「C:\Program Files\は、誰にとってもC:\Program Files\」になってしまいます(つまり全員がC:\Program Files\を使う) よく「警告ウザっ」って言ってUACやバーチャルストアを無効にする人が居ますが、これらを無効化すると「アプリが全ユーザーで共有化」されます。 なお、最近では「UACやバーチャルストアが動作に支障をきたすので、デフォルトのインストール先が『C:\メーカー名\アプリ名』になってて、バーチャルストアを回避しているアプリ」が多いです。 その為「初期設定のままのインストール先にインストールすると、UACやバーチャルストアに関係なく、全ユーザー共通のアプリになってしまう」と言う事が起きます。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 UACがそこまで関係しているとは知りませんでした。 今のところ、UACのレベルは規定(レベル3)になっているのですが、レベル4にした方が良い、ということでしょうか?