- ベストアンサー
リアルタイム保護の同居について
アンチウイルスの同居は許されないが アンチスパイウェアの同居は許される。と聞きます。 そこを詳しく知りたいのですが、 アンチウイルスは1つまで、アンチスパイウェアは幾らでもいい。 という事なのでしょうか? 現在私は、 アンチウイルスがMicrosoft Security Essentials、 アンチスパイウェアがSpyBot、ad-aware、Windows Defender、 以上の全てのソフトでリアルタイム保護機能を有効にしています。 以上の4つのソフトでリアルタイム保護機能を有効にしては まずいのかと心配になり質問をさせて頂いてます。 もし宜しければ助言など頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>アンチウイルスの同居は許されないが >アンチスパイウェアの同居は許される。と聞きます。 それは誤解でしょう。 >アンチウイルスは1つまで、アンチスパイウェアは幾らでもいい。 >という事なのでしょうか? その認識も間違っていると思います。 ウィルス対策やスパイウェア対策という機能別のカテゴリで同居の 可否が決まるのではなく、システムに常駐するかどうかが問題なので あり、今では常駐するスパイウェアもあるし常駐しないウィルス対策 ソフトもあったりします。 相性の悪いソフト同志では、お互いの常駐機能が干渉し合うのだと 思います。 現実的には常駐してリアルタイムで監視していないと役に立たない ので、主力となるウィルス対策(アンチウィルス)ソフトを常駐させ 補完用としてスパイウェア対策(アンチスパイ)ソフトの方の常駐を オフにして運用している人が多いのではないでしょうか。 >以上の全てのソフトでリアルタイム保護機能を有効にしています。 動けば正義!の世界ではありますが、個人的には過剰装備のような 気がします。 というより、その状態でよくシステムが不安定にならないものだと ちょっと心配になったりしています。 因みにオイラの場合、主力のセキュリティソフト(マルウェア対策 機能込み)以外には常駐を無効にした Windows Defender と補完する 為に常駐しない Malwarebytes' Anti-Malware というフリーソフトを 共存させて折に触れて手動検索するようにしているのが現状です。 PCのセキュリティを全てソフトに任せて後は好き放題に行動できる 環境にしたいと考えてもそれは無理なので、ソフト的にはほどほどに して、他の手段も考慮して対策を立てることをお勧めします。
その他の回答 (1)
- redirect
- ベストアンサー率22% (117/514)
あのですね、 正直申しまして、Avira AntiVir+Comodo Internet Security(AV Off)みたいな感じがいいですよ。そうすれば質問文にあるようなアンチスパイなどはすべていらないです。 で、お尋ねの件ですけど、こういった対策ソフトというのはファイルシステムに介入してリアルタイム監視を行いますので、ローモードI/Oを担うフィルタドライバの挿入箇所によってはバッティングが生じることもあります。フックがかかって調べるようになっていますので。
お礼
有難うございます。
お礼
なるほど。 いくらセキュリティーを強化してもいいが、 常駐させるのはアンチウイルス1つのみということですね。 概ね把握致しました。 お二方どうもありがとうございます。