- 締切済み
基本情報技術者を受けようと思っています。
現在高校生で、今年の秋か来年の春に基本情報の資格を取ろうと思っています。しかし、知識はほとんどなく今から勉強しようと思っています。 そこで質問なんですが、 1、 毎日1~2時間独学で今年の秋か来年の春に間に合うか。 2、 午前の問題集は ・基本情報「午前」完全合格教本 ・栢木先生の基本情報技術者教室 を買おうと思っているが2冊も必要か。1冊ならどちらがオススメか。午前は他に何か買わないといけないのか。 3、 午後ではC言語を選択しようと思っているが午後試験でのオススメの問題集は? この3つのことについて教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Microstar
- ベストアンサー率21% (289/1367)
No.1回答者です。 No.2を読んで補足します。 言語の選択は、C言語に詳しくないようなら、CASL2か表計算をお勧めします。 難易度からいうと、C言語は実際仕事の関係でプログラミングしている人を対象にしているのか、レベルが高いようです。コマンドの使い方がわからないと解けません。 逆に難易度が低いのは、CASL2です。それにコマンドの使用方法の説明がつきますからね。実際仕事でアセンブリしている人は割と少ない(ハード設計に近い人を対象)ので、難易度が低いですが、アルゴリズムをよく知らないと解けません。 表計算の方は試験制度が変わった関係で追加されたものですので、経理をやっている人を対象にしているようです。EXCELをよく使っている人なら、解ける問題が多いです。私はこれで通りました。(それまではCASL2で受けたのですが、経験不足なのかなかなか合格できなかったのです)
基本情報合格者です。 今からなら今年の秋は何とか間に合うと言うところでしょうか。 高校生ということなので、ネットワークやデータベースなどは趣味でやっているだけでは縁が薄く、実際にやってみないと分かりにくい範囲もかなり出てきます。ハード関係も聞き慣れない言葉が多いと思います。またプログラミングについてもアルゴリズムなどしっかりとした知識をもっておかないと苦しむ部分もあります。 参考書については、基本は参考書と言語用の教科書の2つです。基本情報のレベルであれば午前午後合冊で十分ですが、午後はアルゴリズムの問題などが重点的に出てきますので、別に1冊買っても荷物にはなりません。 栢木先生もそうですが、福嶋宏訓先生の教科書も定評があります。他にも著名な先生が多く執筆されていて選択肢が多いので、自分によく合うレベルの本を選んで下さい。 午後の言語の選択ですが、C言語は初心者であればあまりお薦めできません。というのも、一番選択者が多く、たいていが仕事で使っていたり学校の授業で習っている人ばかりです。問題のレベルが全言語の中で一番高いと言われています。 初心者でお薦めするのはCASL2か表計算です。将来性を考えたらCASL2の方がもっとも役に立つでしょう。どちらも短期間でマスターできる上、言語仕様が試験問題に添付されるので、仕様が分からなくなったときに参照できます。教科書によってはパソコンで学べるシミュレーターソフトを付けているものもあります。 実用性を狙うならJavaも選択肢に入ります。
- Microstar
- ベストアンサー率21% (289/1367)
基本情報試験を何回も受けてやっと合格した者です。 1 ポイントを押さえればできます。 しかし、高校生としてはあまり縁のない問題も出てきます。 情報セキュリティ、経営関係あたりではないでしょうか。 パソコンが好き、プログラミングが好きだけでは通用しない試験ですので、上記の知識を幅広く知識を身につけてください。 会社関係のIT環境に関係する問題が多いですので、高校生としてはちょっと難しいかなという気がしますがので、1発で通れる人は少ないと思った方がよいです。 2 午前の問題集はあれでよいですが、プラスして、過去問題集、午後の問題も買っておいた方がよいです。私もそうですが、午後の問題の点数が足りず落ちた人が多くおられますから。 大事なことが抜けていました。IT用語辞典も持っておいた方がよいです。特に、経営問題の3文字(略語)に関係する問題も出ます。 今までチェックしていなかった問題が何問かでると思ってください。 3 2で説明した通りです。 C言語を使っている人なら、それはそれでよいですが、アルゴリズムをしっかりと身につけることでしょうか。 アルゴリズムを問う問題はかならず出ますので、試験用プログラミング言語も覚えた方がよいです。 過去問題をやってみておくのも損はないです。