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ボランティア関係2つ
私は今中学生なんですが、学校では駅や近くの公園であるボランティアが紹介されることがあり、私はほとんどのボランティアに参加しています。 それは、喜んでほしいというのと、自分が色々なことを経験したいという理由からです。 それで、最近思うようになったのですが・・・。 学校で紹介されるボランティアは、とても少ないです。 なので、インターネット上のサイトで、中学生~参加できるボランティアとかないですか?もしあれば教えていただきたいです。それで、なければどれくらいの年になればボランティアに参加できるか、教えていただきたいです。18からでしょうか?? それと、私は大人になって仕事をしたり結婚したりしてもボランティア活動に少しでも参加したいな・・・と思っています。 それで、私は保育士になりたいので、主に保育士の方に答えていただきたいのですが・・・、保育士の仕事についても、ボランティアに参加する余裕はあるのでしょうか?仕事一筋にした方がいいですかね・・・。もちろん、保育士以外の方が答えてくださっても結構です。 よろしくお願いします。
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・中高校生の場合、地域の子供会・ボーイスカウト・ガールスカウト・海洋少年団のメンバーとしてボランティアを継続的に行うことができます。 ・子ども会以外は、活動費が必要なので家計と相談し親の了解が必要です。 ・子ども会は、活動状況に地域差があります。 しかし 子ども会活動の活発な市では、高校生をジュニアリーダーとして位置づけ、無料で研修を受けさせてくれた上、行事に参加できます。 ・保育士をめざすなら、「青少年活動」に参加することがおすすめ。 同世代の若者と宿泊体験もできますし、年下の子ども達と遊べますし 保育士として必要な技能(クラフト・ゲーム・体を動かす遊び)などなどの研修を無料で、または安い費用で専門家から学ぶことができます。 市や都道府県の『青少年対策課』とか『社会教育課』というところに問い合わせてみてください。 ・もし 住んでいる所が青少年活動をあまりしていないところ(最近は行政支出削減の対象にされてますからね、この分野)であれば、個人でできることを次に上げます。 (1)朗読の練習・絵本や子ども向けの本をたくさん読むこと (2)童謡・文部省唱歌を人前で歌う練習 そのためには、一人で楽譜を読む練習・音程が正しく取れるように歌う(発声する)練習 (3)絵本を見ながら、紙芝居・ペープサートなどの絵を描く練習 (イラストやマンガではなく、3歳の子が見てわかる絵) ・これらは、保育士の実技試験で必ず出る分野ですし、小さい子向けのボランティアさんが常に必要とする技術でもあるのです。 ・近所に図書館があれば そこで活動しているお母さん達の集まりを見学させていただくのもよいかもしれません。 ・大学生(専門学校生)になれば、朝日・毎日新聞社などが毎年4月ごろに募集する青少年リーダー(学生ボランティア)に応募することもできます。 内容面は今まで述べたことと同じで、しかも実務謝礼が出るので、ただで勉強しながら 子どもと遊べて なおかつ服とか交通費とかボランティアにつきものの諸費用の心配がないというありがたい制度です。 ・いずれにしても ボランティアは年齢を問わず参加・継続できますが (1)あくまでも、自分の生活がしっかりとしていること、 (2)ボランティア活動の対象となる方(子ども・ハンディキャッパー)から信頼される人格と、 (3)人から必要とされる技能をしっかりと身につけていることが 必要最小限の条件であり、とても大切な基本でもあります。 ・これから 充実したボランティア活動を続けていくためにも 学校の勉強をしっかりとがんばって、高校入試・大学入試を突破していってくださいね。 ・ボランティア活動を続けるには、体力・気力・経済力が必要ですから。 ・それと 先に投稿された方もおっしゃっていましたが、ネットでボランティア活動参加は、絶対ダメです。非常に危険です。 ボランティアの基本は、フェイスtoフェイス! あくまでも 目と目をあわせて、笑顔をかわし、対話のなかで信頼関係を築き、ともに学びともに成長していくことにあるのですから。
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正直に言って、中学生の受け入れをしているボランティア活動は少ないです。また、学校の先生は仕事が忙しくて、ボランティア活動(学校の課外での社会参加活動)について情報を集める時間も無ければ、学校を経由して活動を紹介する以上は監督責任も出てきますから、少なくても仕方ありません。 ネット上のサイトで中学生から参加できるという活動は、避けたほうが良いです。 ボランティア活動は、基本は「人対人」の活動であるわけですから、ネットだけではわからない部分がいろいろありますから。 既に触れられていますが、市町村などの「社会福祉協議会」や「青少年協会」などに問い合わせをするのがいいと思います。また「教育委員会」なども直接は紹介してくれないでしょうが、その手の相談に乗ってくれる機関を紹介してくれる可能性があります。 …でも、学校の先生に「もっといろんなボランティア活動をしてみたいから、コーディネートしてくれる機関を教えて欲しい。それさえ見つかれば、あとは自分で行ってみて、何かあったら先生に相談するので!」って言うのも、良い手段だと思います。 高校生からであれば、だいぶ活動できる範囲が広がってきますが、やはり、18歳以上と言うのが一つの目安になるようです。 また、中学生からの活動であれば、ボランティアと言うイメージとはちょっと違いますが、No2の回答者様が指摘されている活動に参加されるのも、自分を高める為にとても良い事ですし、指導者がシッカリしている団体であればこそのメリットがあります。 実際に、中高生&青少年ボランティアを受け入れている施設や団体の全てに良い指導者が在籍しているわけではないので「参加すれば勉強になる」と言うわけではないですから、その辺は中高生の場合は身長に考えないとなりません。 (つまり、ご両親や学校の先生にも活動について意見をもらってOKがもらえるような活動を選ぶべきということです) 保育については、学生を受け入れている園は少ないと思います。 園自体は「そういう保育士とは違う世代のお兄さんやお姉さんが遊びに来てくれると、いいかもしれない」という思いは無いとはいえないですが、現実には、園児に対しての責任もありますし、ボランティアに来てくれている学生さんに対しても同時に保護監督責任が発生しますから、やはり、現時点でも充分に忙しい保育士さんには負担になるので、なかなか難しいようです。 保育士の仕事をしながら、ボランティア活動は可能です。ただ、保育に関係する活動よりも、他の活動の方が良いと思います。自分の普段の生活圏から離れたところにこそ、新しい発見と刺激があり、それが自分を高める事につながりますから。
- kernel_kaz
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ネットで探すのは危険ですね。 内容を判断できれば良いけれど、ボランティアを装った勧誘や、その他諸々、見抜けなかった場合、とても危険です。 中学生では、公的な機関のサイトに書かれているもの以外は手を出さないのが無難です。 こういう事は、行政をうまく利用した方が良いでしょう。 市区町村役場で紹介や募集をしている所も多いです。 社会福祉協議会も紹介や募集をしています。 公的な機関で、安全に探してくださいね。 保育士の件はわかりませんので、識者にお任せします。