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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DNSとDDNSの違い)

DNSとDDNSの違い

このQ&Aのポイント
  • DNSとDDNSの違いについて解説します。
  • DNSはゾーンファイルに定義を書き込みますが、DDNSはIP変更の通知を受けてゾーンファイルをプログラムで書き換えます。
  • DDNSではフォームを使ってドメインとIP、パスワードを入力して更新する仕組みがあります。具体的な処理はサーバー側で行われます。DiCEなどのツールはこの入力作業を自動化しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.1

> DNSとDDNSの(仕組みの?)違いがはっきり分かりません。 DDNSは、名前解決システムとしてはDNSと変わりません。 ・TTL(有効期限)を短く設定 ・動的なレコード書き換え をしているだけです。 元々、DNSサーバでは、「primary→secondaryへのゾーン情報の転送」など、稼働中のサーバを稼働させたまま、再立ち上げなどせずに、ゾーン情報の更新を行っています。 手動でゾーンファイルを更新した時にも、再立ち上げせずに設定ファイルの再読込だけさせることが出来ます。 > DDNSではフォームでドメインとIPとパスワードを入力すると更新できるような仕組みがありますが、あれはサーバー側で何をやっているのでしょう。 bind の場合、「nsupdate」というコマンドで、 ネームサーバを稼働させたたまま、ゾーンファイル中の特定のレコードだけを書き換えることができます。 (ネームサーバ内部の情報も書き換わりますし、ゾーンファイルも更新されます) このコマンドを使えば、「プログラムでゾーンファイルを書き換える」なんてしなくても、簡単に必要な部分だけを更新できます。 CGIなどから、引数に基づいて nsupdate コマンドの呼び出しをすれば、DDNSが実現できます。

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