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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェルマーの最終定理をエクセルで証明して見てください)
フェルマーの最終定理をエクセルで証明して見てください
このQ&Aのポイント
- フェルマーの最終定理をエクセルで証明する方法について説明します。
- エクセルを使ってフェルマーの最終定理を証明する方法を解説します。
- フェルマーの最終定理の証明をエクセルを使用して行う手順を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたのいう「エクセル」が Microsoft Excel であるなら, そんなことは不可能. 「証明」ってものを勘違いしてないか?
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- Tacosan
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回答No.2
普通の人は「2乗の基数」とか「3乗の基数」とかいう言葉は使いません. これらが何を意味するのか, まず定義してください. さらにいうと, 一般には「連続基数が、1×2×3×4×5×6×7×8×9×10ですので、2番目に大きい基数はこれから1を引くことになり、素数になります」とは言えない (「連続基数」なる謎の表現はあるがここではおそらくただの階乗だと思うのでそう解釈) と思うのですが, どのように証明すればいいのでしょうか? ああ, もちろん「エクセルで計算した」というボケはなしですよ. ちゃんと「数学的に」証明してください.
補足
回答者のおっしゃる通り、エクセルではあるところまでしか、計算出来ません。出来た所まではフェルマーの最終定理が正しいと言えるが、それ以降は証明されていないと言われているのでしょう。貴方の言われるのは一理あります。しかし、エクセルで出来た所以降も、それ以前と全く同じ法則で、累乗した数値を求められます。また、求める数式を分析すると、エクセルで出来た所まで同じ数式なので、同様の理由により、それ以降もフェルマーの最終定理の通り、Xn+Yn=Znを満たす、自然数X、Y、Zは存在しないと言えるのです。エクセルは単に説明を簡単にする手段です。以下が私の回答です。 フェルマーの最終定理は、前記の「(3)10乗の値を求める表」の、何列目かと何列目かを足すと何列目かになる場合があるかと言い換えることが出来ます。その為にはまず、基数について分析して見ましょう。2乗の基数は1と2です。3乗の基数は1と5と6です。4乗は1・12・23・24です。10乗は1・1014・48854・504046・1814400・3124754・3579946・3627786・3628799・3628800です。基数の数は2乗なら2つ、3乗なら3つ、・・・10乗なら10個となります。連続基数は2乗なら1×2=2、3乗なら1×2×3=6、4乗なら1×2×3×4=24、・・・10乗では、1×2×3×4×5×6×7×8×9×10=3628800です。そして、両端から2つづつ足せば連続基数になります。10乗では、1+3628799=1014+3627786=48854+3579946=504046+3124754=1814400+1814400=3628800となります。そして、どの乗においても1つ目の基数は1、2つ目の基数は2のn乗-n(nは乗数を表す)、連続基数の前の基数は、連続基数から1を引いた値になります。次に、基数の倍数を分析してみます。「(3)10乗の値を求める表」の縦列は、累計シート10行目を逆にした数列です。等差数列ではないので、ある列のそれぞれの基数の数と、ある列のそれぞれの基数の数を足すと、別列のそれぞれの基数の数に丁度なると言う事はありません。2乗の場合は、基数が1と2のみであり、全ての基数が倍数の関係にあるので、それぞれの基数の数は異なっていても、全体が等しくなる場合があります。例えば3×3+4×4=1×3+2×3+1×4+2×6=1×5+2×10=5×5(1が7つと2が9つは、1が5つと2が10個と等しい)となる場合があります。これは、全ての基数が倍数の関係にある場合にしか、起こりえません。3以上の乗で、全ての基数が倍数の関係にある場合があるか検証してみます。2番目に小さい基数は、2のn乗-nです。連続基数である1×2×3×4×・・・×nが、2のn乗-nで割り切れるのは、連続基数の丁度半分の値である時の1度のみです(3乗以上の場合)。また、連続基数が、1×2×3×4×5×6×7×8×9×10ですので、2番目に大きい基数はこれから1を引くことになり、素数になります。ですから、3乗以上では、全ての基数が倍数の関係にある場合はありません。では、基数を端から2つ取って足した場合、連続基数になるのですから、それぞれ対応する基数の数が等しければ全体が連続基数の倍数となるので、それぞれの基数の数は異なっていても、ある列とある列を足せばある列になることが、あるかも知れません。しかし、表を見るとおり、小さい基数の数の方が多いことが分かります。全体が、連続基数の倍数になることはありません。以上述べた事は、3乗以上であれば、何乗の時でも当てはまります。従って、nが2より大きい自然数であれば Xn+Yn=Znを満たす、自然数X、Y、Zは存在しません。