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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旅館でお茶の入れ方(道具の使い方))
旅館でのお茶の入れ方について
このQ&Aのポイント
- 旅館でお茶を入れる際の道具の使い方や注意点についてまとめています。
- 急須と丸い網を使ってお茶を入れる方法や、使用済みのお茶の処理について詳しく解説しています。
- お茶の葉をどこに入れてお湯を注ぐか、使用済みのお茶の処理方法など、旅館でのお茶の入れ方やマナーについてお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
「使用済みのお茶の葉を入れる(灰皿のような)もの」は、建水(けんすい)といいます。 使用済みの茶葉は、中蓋のを開けて下に捨ててください。 湯飲みや急須を温めたお湯や飲み残しのお茶も、必要なければ建水に捨てるのですが、 その時に、中蓋をあけなくても楽に捨てられるように、中蓋に穴があいています。 穴は「お湯(茶)だけを捨てる時のためのもの」で、茶葉は中蓋を開けて捨てる必要があります。 網に足のついたものは、茶漉しでしょう。 取り外しできるカゴ網のついている急須は、大人数のお茶を淹れるときにはいいのですが、少人数分のお茶をおいしく淹れるには向きません。 (少人数分だと、茶葉がしっかりお湯に浸らない為) 旅館ですと、1部屋2名様の場合が多いですから、少人数分でもおいしいお茶が淹れられる、カゴ網なし急須&独立した茶漉しという事だったのでは。 その場合、急須に直接茶葉と湯をいれて、それを湯飲みに注ぐ時に、茶漉しをつかいます。 カゴ網なしの急須から茶葉を出す場合、少しお湯(水)を注いで、湯ごと捨てると上手に捨てられますよ。
お礼
すべてに回答いただきありがとうございました。 建水というんですね。 急須から茶葉を出すとき、どうも、全部出せないし、汚くなってしまったのですけど、慣れでしょうか? 次回からスマートにできるといいです。 どうもありがとうございました!