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「パクリ」について
少し前、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー~これが出来たら100万円~」という番組がありましたが、 その番組の企画の一つ、「電撃イライラ棒」というゲームがありますよね。 (ルール省略) Googleで「イライラ棒」を検索してみると、 明らかにパクリと思われる様な、オンライン電撃イライラ棒ゲームが、上位を占めています。 勝手にパクったモノをUPロードしてもいいのですか?
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本件はゲーム自体のアイデアと「電撃イライラ棒」という名称の2通りが考えられます。 ゲーム自体の原理は30年以上前のイラスト入りの手作りおもちゃの本に掲載されていたものに良く似ています。石川球太という人の『おもちゃの作り方』(主婦と生活社)というものだったと思います。 針金で作った立体曲線に対して手にもった金属リング様の端子を接しないように抜くというもので、電池と電球又はブザーをつなぐ簡単なものでした。ショートすると光か音で知らせる仕組み。 金を出せばなんでも手に入る時代に、モノの無い時代の手作りおもちゃを見直そうという趣旨の本なので、 もしかすると根本的なアイデアはもっと古く、発案者を特定することは困難でしょう。 動く構造物のアイデアについては子供向けアスレチック様の遊具やゲームセンター発祥期にその様な遊具が存在したように思います。 これを組み合わせたというだけでオリジナリティーを主張できるかどうか…。 形状や配置などの完全なコピーは問題になるでしょうが、類似だけでは難しいと思います。 「電撃イライラ棒」という語彙は商標登録がしてあれば権利侵害になるでしょう。
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- kashi__
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電撃イライラ棒のようなゲームはもともといっぱいあったので問題になってないようです ゲームを開発した最初の一人が訴えることはできますが、証明は難しいでしょうね