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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供とお金の価値観 )

子供とお金の価値観

このQ&Aのポイント
  • 子供とお金の価値観について考える
  • 小学生の子供同士で買い物に行くことの是非
  • お金の価値を子供に教える難しさ

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.3

うちは、小学校2年と1年で、月のお小遣いは学年×100円にしています。 低学年のうちは各家庭の考えによってお小遣い制にするか、必要なもの、ほしがるものを親が買うかはそれぞれだと思いますが、うちは自分で欲しいものは計画して買うということも身につけさせたいのであげるようにしています。 ですが、子供だけで店にはいかせません。 というか、子供だけでお店にいかないというのは、大抵どこの学校でもそういう感じで指導されているものではないでしょうか? 特に低学年であれば・・・ 子供なのにおごるおごられるというのは、絶対によくないと思います。 Aくんのお宅の経済事情はわかりませんが、子供同士でお金のやりとりをすると、トラブルになる可能性が高いからです。 うちでも、子供にそうやって教えています。 子供同士で勝手にお金を貸し借りしたり、やりとりしたりすることはいけないこと。なぜかというと、子供はまだお金の正しい使い方をきちんと知らないことが多いし、そういう風にすると、お金で友達関係がおかしくなるから、といっています。 また、よその親が一生懸命働いたお金で、よその人からおごってもらったりものを買ってもらう理由もないのにもらってはいけないということも伝えています。 低学年で自由に使えるお金なんて渡す必要はありません。 まだお金の計算すらできない子供に自由になるお金を渡してどうするんでしょう。 うちではお小遣いはあげていますが、勝手に店にはいかせませんし、親と一緒に買い物にいくときだけお小遣いを持参して、親にそれで何を買うかちゃんと買う前に相談して、無駄遣いにならないと判断したから買わせるという形をとっています。 そうやって親がお金の使い方を教えながら、上手にコントロールできるようになってはじめて自由に使えるお金というものを渡すべきです。 4年生とか5年生とかになれば、子供同士でちょっとしたものを買いにいったり、友達同士でイベントやお祭りなどに行く機会もでてくると思うので、我が家ではそういう先をみこして、それくらいまでにしっかりお金の使い方を覚えてくれればいいなという意味で今から渡しているという感じです。 おごってもらうということを繰り返していれば、たかるまでいかなくても、そういうことが癖になってしまうでしょうし、自分がお金をらった時にも何も考えず人に物を買ってしまったりしかねません。 どうしてといわれたら、あなたやお友達が働いたお金ではなくお父さんお母さんが働いて稼いだお金だから自分勝手な使い方をしてはいけないし、そうしている人がいてもそれにのってはいけないよ、といえば十分わかるのではないでしょうか?

sochika
質問者

お礼

うちはお手伝いをしたら1日10円(毎日きっちりやれば月300円) それプラス休みの日に家族で出かけた時などに100円なのですが、 それってどうなんだろう?多すぎる?少なすぎる?と思っていたのですが kanau122さんちでは、月のお小遣いは学年×100円とのことで、同じような金額だったので、安心しました。 小学校低学年であれば、やはりこのくらいの金額でいいですよね。 Aくんはお手伝いすると1000円もらえるんだって! と息子がうらやましそうに報告してきたのですが、あげすぎですよね。。。 まぁ子供の言うことなんで信憑性にかけますが。。。 Aくんが大げさにいって自慢したかっただけかもしれないけど、 彼がけっこうなお金を持ってるのも事実です。 よその家庭の方針のことなんでアレですけど、ウチとは完全にあわないな~と。。。 ですので、この機会に、うちがしっかりしなければいけないなと、思いました。 みなさんの回答を参考に、息子としっかりお金について話し合おうと思いました! 難しいですよね。お金って。 便利な反面、その便利さで人を操るようなこともできるので、こわいです。 ところで、逆にお子さんが、自分のおごづかいで、友達におごってあげたいと言ってきたら、kanau122さんだったらどうしますか? もしよろしければ教えて下さい。

その他の回答 (9)

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.10

>麻生総理が一晩でン万円のバーで飲み食いとか、お金があるなら別にいいんじゃないかな~とも思いますけど。。。駄目なんですか。。? 私からしたらちょっと羨ましい話です(^^;まさか国民のお金を使い込みとか、、、!? 僕も構わないとは思うけど、何だかねと言う気もします。例えば公務員は賃金カットがどんどん進んでる。自身の給与がガンガン削られてる中で新聞で「麻生1晩で20万」なんて記事が出てたら腹立たしい人もいるだろう。 >おごり、おごられ、というのは、中高生になったり、社会に出れば、嫌でもそういう場面に出くわすことは多々あると思いますので、その時までに、子供自身が自分で判断できるようにはしてあげたいなと思います。いかんせん小2の子供ですので、今日明日いきなりお金の使い方がわかるわけではないので、まずは日々のお手伝いのおこづかいと、休日のおこづかいをカレンダーに書き込み、その使い道を親子で相談しながら、「お金」の大切さについて、一緒に考えようかなと思ってます。 回答ありがとうございました。 親として正しい姿勢だと思います。賛成します。 子どもは特に抽象的な考えや行動の理解、相反する事の理解が苦手です。ですから (1)意見をはっきり言う事 (2)かならず理由を述べること (3)押し付けになってないか確認し、相手の意見も尊重すること の3点は重要です。

sochika
質問者

お礼

ふむふむ。 政治の世界や、世の中のお金の動きには、とんと疎く、 公務員が賃金カットといわれても、ピンとこないです(^^; 人の親として恥ずかしい限りですが、これから勉強してみたいと思います。 まぁでも一晩で20万なんて、やっぱり無駄使いといえば、無駄遣いで、 確かになんだかなぁと言う気もします。 最近、子供からいろんなことを聞かれます。 今回の、どうしてお金は大切なのか?から始まり、 お金って誰がつくってるの?お金と命はどっちが大切? 神様ってほんとにいるの?お金の神様もいるの? サンタさんて普段なにしてるの?なまはげってなに?etc... キリがないし、ハッキリ答えがあるものではないものばっかりなので、疲れます。 でもいい機会なのでいろんなことを調べて子供に教えてあげられるようになりたいなと思いました。 子供には >(1)意見をはっきり言う事 (2)かならず理由を述べること (3)押し付けになってないか確認し、相手の意見も尊重すること の3点は重要です。 とのことですが、私もそう思います。 自分が小さい頃、十代の多感な頃、親や教師から、理由もわからず頭ごなしに怒られて制限つけられて押さえつけられたことあったなと、思い出しました。 そういう時にめばえる感情というものは、なんともいえないドス黒い感情でした。 けっきょく大人はわかってくれない、と。 よりいっそう反発していったように思います。 ですから、子供の目線になって一緒に考え、でもよくないところはよくないと伝えていくことが大事なのかなと思いました。 回答ありがとうございました。

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.9

厳しければいいと言うわけじゃないですよ。 麻生総理は大金持ちの息子で、「1回ン万円」のバーに毎晩行ってるので叩かれてましたが子どもの頃は割と厳しくしつけられたそうです(育ちが悪いと言ってるわけじゃないです。彼のように厳しく育てられた人や貧乏だった人が、大人になってお金を持つとタカが外れて散財するようになる人は意外に多いのだ、と言うことです) 個人的には 「勤労やお金の価値」を教えてあげるといいんじゃないかと思います。「お金は大事だから働いたもの、自分で持っているものを大切に使うべきで、おごるおごられると言うのは良くないと思うよ」と伝える。 またもう少し進むと(中高生など)、子ども独自の強固な組織の価値観が出てきます(例えば先輩が後輩におごるのは僕の部活では、有無を言わさず強制でした。)子どもがどんな組織に入っても柔軟に対応できるような、そういう教育をした方がいいと思います (絶対におごってもらっちゃダメ!!!みたいに強く教育すると、現実とのギャップができて悩むことがあります。 子どもは2つの相反する原則を受け入れるのが非常に苦手です。これは解離性同一性障害を発生することもありますし支持は具体的な方がいいですが、‘‘あそび‘‘は含ませた方がいいですね。) また動物の世界でも子どものうちはイジメや上下関係はあります。 すべての動物が、そういう色んな周囲との関係性の中で考えたり成長する側面もありますから、無菌ですべて進めるよりも、様々な経験(親が驚くようなことも含め)の中で成長を促すべきかと思います。

sochika
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってすみません。 確かに厳しければいいというわけではないと思います。 しかし、厳しさ、の調整っていうのは難しいですね。特に子供相手には。 厳しすぎれば反発するし、甘過ぎても子供は我がまま放題するし、 ある程度ほうっておけばいいとも言うけど、ブレーキかけるとこはかけておかないと、後々、困りますしね。 まぁ普段は緩めに見守って、ここだけは絶対譲れない!というところは、 キッチリ手綱をしめておくべき、というスタンスでいいのかな。。。と思っております。 麻生総理が一晩でン万円のバーで飲み食いとか、 お金があるなら別にいいんじゃないかな~とも思いますけど。。。駄目なんですか。。? 私からしたらちょっと羨ましい話です(^^; まさか国民のお金を使い込みとか、、、!? おごり、おごられ、というのは、中高生になったり、社会に出れば、嫌でもそういう場面に出くわすことは多々あると思いますので、その時までに、子供自身が自分で判断できるようにはしてあげたいなと思います。 いかんせん小2の子供ですので、今日明日いきなりお金の使い方がわかるわけではないので、まずは日々のお手伝いのおこづかいと、休日のおこづかいをカレンダーに書き込み、その使い道を親子で相談しながら、「お金」の大切さについて、一緒に考えようかなと思ってます。 回答ありがとうございました。

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.8

お礼を読ませていただいての再投稿です。 うちでも、似たようなことがありました。 子供は、お金はきちんと教えるまで、幼いころは沸いてでてくるようなものだと思ってるところってありますですよね・・・(笑) お金を稼ぐ苦労をわからないから当然といえば当然で、しっかり仕事を頑張ることで月にどのくらいのお金を親がもらっているか、という その家々の価値観を知らせることも、小学生ころになると必要な場合もあるかなあと思います。 ちなみにうちの娘も、お財布を与えてお小遣いをあげはじめたころは、単純に自分の財布に自分のお金が入るということが嬉しかったようで、友達が遊びに来たときに、自分の財布にいくら入っているかを開いてみせようとしたりしました。 他にも、祖母などから1000円とかまとまったお金をもらうと、だいたいそのくらいを上限に自分の財布にいれておくことは許しているので、決まったお小遣いをもらってないという友達がお金を持ってないという話になったときに、自分のお小遣いからわけてあげるといって持ち出そうとしたことがあります。 おごるということとは違うと思いますが、似たようなことですよね。 その時はもちろん止めましたし、そういうことはしちゃいけないと教えました。 子供にとっては、大人と違って「お金」をやりとりするとか貸し借りするっていう概念ではないんですよね。 単純に、お友達が自分のもっていないおもちゃのカードやシールをくれたとか、お菓子をわけあうのと同じ感覚だと思うんです。 「持ってないのは可哀想だから自分の分をわけてあげる」ような感覚なんだと思ってます。 だから、その気持ちは間違ってないし、優しいことだと思うけど、お金っていうのはそういうものとは違うものだから、お父さんが働いて、あなたたちにお小遣いとして渡しているお金なのだから、簡単に財布の中身を人にみせたり、他人に渡したり貸したりしちゃいけない、ということを伝えています。 もちろん、お金だけにそういう指導をしても子供にはなぜ?となりますから、お金にかぎらず、もののやりとりや貸し借りでも子供同士でやるとトラブルがおきると学校からも指導されているので、小さいうちは子供には自分の独断で人にものをあげたりしてはいけないこと、私に確認しなくてもやりとりしていいもの(シールの交換やカードの交換は相手の親がいいといった場合のみ)を普段から指導しています。 そのかわり、我が家は2人兄妹(1年生と2年生)なので、家族というか、兄妹同士でそうやってすることについてはもちろん規制していません。 なので、上の子はお年玉をもらったときに自分が3000円で妹が1000円など差をつけられたりしたときに、「僕の1000円あげるから2000円ずつにしよう」とか、買い物にいって片方の財布にお小遣いがないと、自分のお小遣いで相手の分のお菓子もかってあげたりとかしています。 そういう気持ち自体は大切にしてほしいと思っているので、兄妹同士で与えたお金を使いあうことは認めています。 ただ、他人におごる、おごられるという感覚は、自分できっちりお金の価値がわかって、自分の許容範囲や限度がしっかり把握できる年令になってからなら一概にだめとはいいません。 中学生とかになって、うっかりお友達のお金がたりなくなってしまった時に一時的に貸してあげるとかは本人次第だと思ってます。 が、小学生ではそんな判断力はないと思いますし、お金もお菓子と同じように、相手と半分こ、とか、可哀想だから全部あげちゃう、とかいう子供らしい思考しかないうちは、そういうことは許可できませんよね。 もちろん他の方がいうように、私も小さいころは、近所の駄菓子やに友達同士買い物にいったりしたこともあります。 でも実際、それを覚えているかといわれたら、4年生や5年生になってからの記憶しかありません。 1年生2年生で自分がどうお金を使っていたか、もらっていたか、はっきり思い出せるかといわれたら微妙ですし、残念ながら時代性というのも影響するのではないでしょうか。 ご近所づきあいがあって地元のお店のおばちゃんおじちゃんとなじみがあったり、親同士も深い付き合いがあったり、そういうトラブルがおきにくい、また、おきても当事者同士で解決しやすい環境が、昔のほうが今よりあったような気がします。 今は、何かものがなくなったといえば遊びに来た子を疑うとか、何か貸し借りしたといえば親同士もめたり、学校を巻き込んでトラブルに発展したり、学校も学校で保護者との関係性が特殊になっていたり、地域のつながりも薄くなっていたり、モンスター的な親が増えたり・・・色んな環境や時代がかわって、トラブルが起きた時にややこしくなりやすい時代になってしまったのは事実かなと思いますから、悲しいことでもありますが、時代にあわせた指導を子供に身につけさせることも必要かなあと私は思っています。 お金のことに限ったことではないですが昔みたいにのびのびと育てられる環境がいいなあと思ったりすることもありますが、外で遊ぶこと、子供だけででかけることひとつとっても、今の時代は物騒で思うようにいかなかったりしますもんね。

sochika
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 ウンウンと頷きながら、読ませて頂きました。 私も子供の頃、もらったお年玉を、遊びにきた友達に見せびらかし、あげようとして、 親にかなりキツク叱られたことを思い出しました。 その時はなぜ怒られたのかいまいちわからなかったのですが、 その時の母親の怒り方が半端じゃなかったので、 あ、こりゃただ事じゃないなと、子供心に、なにかを感じたことがありました。 子供の心って単純なんですよね~。 お友達が持ってないなら、じゃぁわけてあげる、的な。 その気持ちは尊重したいけど、お金に限ってはそういうわけにはいかないんだよと、 教えてあげるのが、やはり親の努めですね。 もちろん物の貸し借りや、やりとりも含め。 おごる、おごられる、貸し借り、というのは、 さすがに、中高生くらいになったら、あるかもしれませんが、 それまでにしっかりお金に対するスタンスができてればいいかなと私も思います。 ただ基本的に、おごる、おごられる、貸し借り、というのは、 あまりいい印象はないんですよね。 「お金」が絡むと簡単に人間関係って壊れてしまうので。。。 やむおえず、どうしても、という場合に限るかな、という感じに思いました。 私が中学の時に友達と電車に乗って買い物に行ったのですが、 友達が帰りの電車賃がたりなくなってしまったんですよ、 その時は貸したし、後日返してもらったのですが、そういう時に限るかなぁと。 おごる、おごられる、というのも、なんとなく相手の心を買うみたいで、あまり好きじゃないんですが、 断固として、おごってもらわない!おごらない!っていうのも、 なんだか空気が読めないみたいで、おもしろくないですよね(^^; 相手がおごってくれるといったら、素直におごってもらうのも、ひとつの処世術ですよね。 こういうのって本当に難しいなと思いました。 確かに今と昔じゃ、人と人とのつながりが、ずいぶん希薄になってしまった感じがありますね。 寂しいと思うことは多々ありますが、あまり深くつきあいすぎてもトラブルはおきるし。。。 難しいですね。 とても参考になる回答でした。 回答ありがとうございました!

回答No.7

最初の時に、違和感を感じたのなら行かせるべきではなかったと思います。 まして小学生の身で「おごる、おごられる」体験は子どもにとって何のメリットもありません。 お金の使い方は家庭の考えできちんと教えておくべきだと思います。 「我が家のルール」を親がきちんと示さないと子どもも混乱します。 たとえお小遣い制でその子のお金でも、子ども自身は実際には対価を得るだけの労働が出来ない未熟な存在であること。 もらったおこづかいは、両親がきちんと働いて得た貴重なものだということ。 お金は決して借りたり貸したりしてはいけないこと。 おごり、おごられるというのは「貸し借りに匹敵する」行為だということ。 おこづかいの所有権は子どもにあっても、使い方はその家庭の(親)意に沿うものであるべきこと。 我が家ではそのように教えています。

sochika
質問者

お礼

今週は予定が立て込んでおり、お礼が遅くなってしまいました。すみませんでした。 最初に、違和感を感じたなら行かせるべきではなかった、 と私も今更ながらとても反省しております。 が、二人が買い物行ってくると言ってきた時、 その場で二人が納得できる理由がどうしても出てこなくて、なんとなく行かせてしまいました。。。 頭ごなしに「ダメ」と言っても、うちの子は絶対納得しないし、 逆に反発するので、どうやって説得しようかなと思ってるあいだに、 子供達は行ってしまった。。という具合です。。。(^^; しかし、子供って、小学4年生くらいになったら、 気の合う同級生の子と一緒に100円~300円くらいもって、 近所のスーパーにお菓子でも買いに行くんだろうな~って勝手に思ってたんですけど、 まさか上級生におごってあげると誘われる、なんて、まったく想像してませんでしたので、 予想外の展開に、今回ちょっと、どう対応していいか、わかりませんでした。 でも今回これがきっかけで親子でお金のルールを決めました。 今まで通り、お手伝いをしたら、一日10円 休みの日に家族で出かけた時に、100円 それらのお金を貯めるか、使うかは、親と相談して決める カレンダーにお金の出入りを書き込む 友達に、おごったり、おごられたり、は厳禁 (ここの回答を参考に息子に話したら納得してました) このルールでやっていきたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • yumi4288
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.6

小2の子を持つ母です。まず子供だけでスーパーへは行かせません。 でももし、お友達と買い物・・・。という話になったら、状況を聞いて、「奢られない」程度のお金を持たせます。 (100円とか200円とか。) 後は親から納得できる話をします。 「今日は特別なんだ。」とか、「お菓子の交換くらいはいいけど、奢る奢られるはダメ」、「もしそうなったら後でお返しをするもんだ。」とか・・・。 子供の金銭感覚の話も大事ですが、「お金を通した人との付き合い方」(礼儀)も教えたいと私は思っています。

sochika
質問者

お礼

子供だけでスーパーはまだダメですか。。。 住んでいる環境の治安なども関係してくるかもしれませんが 我が家のあたりは比較的安全といいますか、ノンビリした田舎なので、 小学生になったらみんなわりと子供だけで友達の家の行き来をはじめるし、 その延長で、今度はちょっとスーパーに行ってみよう!みたいなこともあるかもな~ なんて軽く考えていましたが、アレですね、 子供だけで出かけて事故にあったなんていったらシャレになりませんね。。。 で、今回「奢られない」程度のお金を持たせることもできたのですが、 それはしたくありませんでした。。。 癖になってしまうと嫌だし、Aくんのペースにはまるのも嫌だし (ここで簡単にお金をあげてしまうと連日買い物の誘いがきそうだと思ったし) それに、うちは一日10円!という約束でしょ!と私の中でそういう気持ちがありまして。 だったら、最初から阻止すればいいじゃんって話なんですけど、 うちの息子の場合たぶん逆効果で、ダメというと、むしろ火がつくというか、 隠れて行かれても困るので、とりあえず泳がせ(?)ました(^^; というか泳がせてしまったんですね。反省。 息子には、おごり、おごられ、は駄目だよ!と、ここの回答を参考に懇々とお話しました。 先日またAくんに誘われたみたいなのですけど、ハッキリ断ってきたようで、よかったです。 「お金を通した人との付き合い方」(礼儀)というのは難しいですね。 もちろん奢ってもらったら、お返し、するものだと思うんですけど、 そういう文化?みたいなものって、すごい難しいですよね。 どこまで対応すればいいものか。。。 日本人独特の?空気を読む的なものがいまだによくわからないです。 なので、息子にもうまく説明できないんでしょうね私。。。 このサイトでいろいろ勉強したいと思います。 回答ありがとうございました。

noname#104978
noname#104978
回答No.5

うちの子は小学校5年生で、1日120円の小遣いでやりくり させています。 基準は、自販機のジュース一本分。 そして父親である私も、同じ金額の小遣いでやりくりしています。 子供は勿論ですが私も小遣い帳をつけ、欲しいものは貯めて買う事で お金の貯まっていく(大切に使う)事を覚えてくれればと思い、こう しています。 基本的に500円クラスの大金は持たせないように言い聞かせてあり、 ゲームなど高価なオモチャに関しては年1回のみ許しています。 (誕生日とクリスマスは親や祖父母などから買ってもらえる。) 時々私の抜き打ちチェックで、「同金額でやりくりしているのに何故 お前の方がお金が貯まらないんだ?」と嫌味をいいつつ(笑)、普段は 節約生活を徹底させているつもりなので、背中を見て育ってくれれば “多分”お金に対してキチンとした考え方が身についてくれるでしょう。 あとは周りとの調和ですかね。 無駄使いばかりする友達に合わせることは反対ですが、子供同士で 駄菓子屋に行ったりする中何も買えないとか、他人からもらうのでは ある意味馴染めないでしょうから、近所の親同士で話す際に聞いたり していますよ。 (地域のサッカーで親が顔合わせする機会がありますので。) お金などの貸し借りは勿論タブーで、奢ってもらった物や、家に遊びに 行って振舞っていただいた物などの報告もさせるようにしています。 自分の体験談からこのような方法にしたのですが、正直うちの子に 対してこの方法が正しいかどうかは将来にならないと分かりません。 周りの影響であったり本人の認識の仕方の違いで、親の思っている 方向とは全く別の方へ踏み外す事もあるでしょう。 歩む道を間違えたり踏み外したりした時に、向き合って話しあえる 親子関係が築けていれば修正も可能なのではないでしょうか。 どちらかといえばそういう関係を築く事に重きをおいています。 長文、失礼いたしました。

sochika
質問者

お礼

お子さんと同じ金額のおこづいかいでお小遣い帳もつけられてるとは! すばらしいですね! それ頂きです(^^) 早速、卓上カレンダーを買ってきました。 スボラな私が見てもすぐわかりやすいように、小2の息子もつけやすいように。 今いくら貯まってるか、いくら使ったか、とりあえず、それだけつけていくことにしました。 ウチもそうやって、お金の大切さを、親子で確認していきたいと思います。 周りとの調和ですか~。 無駄使いばかりする友達。これズバリAくんですね(^^; 無駄遣いというか、う~ん、無駄遣いなのかなぁ。。。 金銭感覚がズレてるような気が。。。 親御さんがお金だけ渡しとけばいいだろう、 あとはほっとけば本人がなんとかするだろう、 と思ってるような気がしますねぇ。。。 まぁしょうがないんでしょうかね。。。 とりあえず、息子がAくんのお金の使い方にひっぱられないように、目を光らせていたいと思いました。 確かに、seika1159さんが言うように、子供が道を踏み外した時、 こっちだよ、と手を差し伸べて導いてあげられる親子関係。 それが大事ですね。 seika1159さんは良いお父さんなんですね。 文章からとても伝わってきました! ありがとうございました。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.4

おごる・おごられるは別にして そんなの私が小さい頃は、お店に買い物にいくのはそういうのは日常茶飯事ですよ。 駄菓子屋にいくかスーパーマーケットにいくかの違いです。 駄菓子屋さんで自分のお小遣いで買えるものを自分で計算して品物を選ぶ、 勿論、正確に細かく計算が出来ないかも知れませんから、お店のおばちゃんに尋ねるとかしたもんです。 そういうところからお金の使い方を自分で考えるようになるんですよ。 むしろ、今回のことで大事なのは『おごられる』という事に関してそれがどういうことか、おごってもらったなら自分はどうするべきか、を教えるべきでしょう。 頭ごなしに『やっちゃダメ』では、子供は隠れてするようになるだけ。 あまりにも度が過ぎるようなら、ちゃんと断ることも自分でするように親がおしえないとダメですよ。 まぁ、Aくんも上級生だから下級生にいい格好したいのもあるでしょうし、 『お金がなくても俺がなんとかしてやるよ』 というような親分肌のような性格なのかも知れません。 だからこそ、ご質問者からAくんに 『いつもおごってくれてありがとうね』 と感謝の気持ちをつたえたうえで 『Aくんにお願いがあるんだけど』 『うちの子はたくさんお小遣いをあげていないの、だから、お菓子を買いに行くのはうちの子がお小遣いをもらった時だけにしてほしいの』 『その時にうちの子がお金を使い過ぎないように見てやって』 とお願いしておくのです。 上級生だからいい格好したいのなら、ちゃんとやってくれるはずです。 で、お子さんには1日10円の原則で一週間を渡しておき、それをどう使うかをみてあげてください。 また、何か家の用事を頼んでお手伝いができたら、別でお小遣いをあげることにしてください。 そうやって自分でお小遣いをためて、計画的につかうことをお子さん本人にやらせるべき。 そうやってお金の大切さ、お金を得るためには苦労があることを教えてあげるのが親の努めってもんですよ。 念のために申し上げておきますが、学校や塾ではこんなことは絶対に教えてくれません。

sochika
質問者

お礼

私も子供の頃、近所の駄菓子屋に、親からもらったおごづかいをにぎりしめて、 友達とやんややんや言いながら、買いにいったものです。 なので、子供だけで出かけることは、家からそう遠くない近所の小さいスーパーなら、時々なら、ありかなと思ってます。 子供の、興味、欲求には、出来る限り、自分で経験させて、学ばせたいと思っているので。 子供だけで、近くのスーパーにお菓子を買いにいく、 それもひとつの社会経験だと思います。 そこから学ぶことも確かに多いはずです。 でも今回、二人で近所のスーパーに買いに行くことは、まぁ許容範囲だったのですが、 「おごられる」ということに関して、私の判断ミスでした。 大人でも、おごったり、おごられたり、お金の貸し借りなど、 トラブルのもとですので、よくないですよね。 ましてや子供で、おごったり、おごられたり、なんてもってのほかですね。 それにしてもAくんちと我が家の金銭感覚が違いすぎてて、、、どうしたもんかと。 Aくんは遊ぶたびにお金をつかうことがしたいみたいなので。。。 今後はAくんの誘いにどう対応するかが、悩ましいです。。。 Aくんは、いい格好したかったのもあるし、自分のほうが上だっていうのを誇示したかったのもあるし、お金で釣ればついてくるだろうという奢りもあったのだと思います。 私は、Aくんが年上というところも、なんとなく変な違和感があるんですよね。。。 やっぱり対等じゃないですから。 そこに「お金」というものが絡んでくれば、ますます心配。 Aくんは、なんとなく信用できない、そんな考えが頭の中でよぎる一方で、 いや考え過ぎ?まだ3年生、そんなに心配するほどでもない?なんて不安はつきません。 しかし私が今やるべきことはまず自分の息子を真っ当に育てることだと思いました。 息子が善悪を自分で判断して、自分で断れるように! みなさんの回答を参考に、頑張っていきたいと思います!

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

経験談ではないのですが、私も「反対」です。 前提として「おごる、おごられる」というのは「自分が稼いだ対価」以外でやってはいけないものと思いますから。 お小遣いは「労働賃金」ではありません。 ですから、やってはいけないのです。 奢るという行為は、基本的には「状況の楽な方が、苦しい方へ援助する手段」の一環です。 中には「自分の立場が上だぞ」ということを示すために使う場合も有りますが、これなどは「工作行為」ですから、やはり幼児期に覚えさせるべきことではないです。 子供というのは御存知の通り「ずる賢い」面も有ります。 特に小児期に発達しているのが「人の顔色を見る」という行為です。 これは別に「子供が悪魔的」と言うのではなくて「自己保護本能の延長線上のもの」と捉えた方が良いでしょう。 笑いかけたり、わざと愚図ってみたり…そうやって他人が「何を考えているのか」を確認しています。 そして安心感を得ようとしているのです。 奢る、と言う行為も、奢る側からすれば「安心感を金で買う」事になるわけです。 しかしそこには「相手の人格が不在」になるわけですね。 「金があれば、どうとでもなる」という考え方の一端は、そこから始まるのです。 笑顔や愚図は「大人」にしか通用しないけど「お金」は同じくらいの年齢の人間でも通用可能な「ベンリなもの」なのです。 A君はそれをすでにマスターしてしまっているわけです。 ですから、お子様には「おごるよ」と彼が言ったときには「お母さんがダメだと言ってる」と言わせましょう。 「お金はお母さん以外から貰ったら駄目だ、って言われてるんだよ」と言わせるべきです。 そのうちに「あ、こいつにはダメなんだ」とA君は悟るでしょう。 しかし、A君は心配ですね。 「お金の便利さ」っていうのは、簡単に覚えさせちゃいけないことだと思うんです。 お金の「いやらしさ」は、子供のうちに覚えると、大人になってもついてまわる。 彼の親御さんは猛省するべきです。

sochika
質問者

お礼

私もAくんの両親は、猛省するべきだと思います。 tombanさんは、Aくんの危うさを見抜いておいでですね。 Aくんも可哀想な子であるのです。 最近になって父親が再婚して、継母がきて、急に妹が産まれて、自分の居場所がないのかもしれません。 なんとなく、なんともいえない、いい知れぬ心の闇のようなものをAくんからは感じます。 そういう部分もありながら、No.4さんがいうように兄貴風を吹かせたいところもあるんだろうなと感じます。 Aくんの親御さんは、Aくんには無関心だなと思うことがあります。 Aくんは夕方暗くなってからも、ひとりで近所で自転車を乗り回してるの見かけたり。 だからといってAくんの親御さんに、あーだこーだ言うつもりもないんですが。。。 もちろんそういう時は、Aくんにもう遅いよって声かけますが。 Aくんは単純に寂しいんだと思いますが。。。 注意深く見ていく必要があると思いました。 Aくんちとは金銭感覚も違いますし、距離をおいて付き合いたいのですが、子供同士は気があるところもあるようですので、うちがしっかりお金のルールを決めて、息子と約束して、やっていきたいと思います。 ピンチはチャンスともいいますし、この機会に親子で「お金」について一緒に考えてみたいと思います。

  • 7kobito
  • ベストアンサー率18% (83/442)
回答No.1

我が家では小学生の子供にはお小遣いを渡していません。 中学生でも千円です。ただし、文具などは自分で買わせます。買ってきてあげた場合、お金を徴収します。 子どもが小さな(年少)時、「無駄遣いするお金はありません」と言ったら、「銀行からもらってくれば?」と言われビックリしました。銀行が何なのか分からない子供にとっては、キャッシュコーナーって『打ち出の小づち』に見えたようです。あわてて子どもに、銀行のことと、お父さんが一生懸命働いて会社がお給料をくれていることを教えました。 それ以来、時折、働いてくれているお父さんへの感謝と、お給料をくださる会社への感謝を子どもに話します。 小学生の子供が持っている現金は、お年玉の残りの小銭(1000円ほど)だけです。もちろん、おごったり、おごられたりは禁止です。 クレジットカードや電子マネーが増えた現在、お金の価値観はしっかりつけておかないと、大変なことになりそうです。 厳しく、注意していいと思います。

sochika
質問者

お礼

昨晩は「お金」とは、ということについて、 みなさんの回答を受け、真剣に考えました。 我が家も、お父さんが汗水たらして稼いできたお金なんだよ。 お金とは大事なんだよ。 欲望のままに好き勝手に使ってはいけないんだよ。 と常日頃から言ってはきましたが、子供としては今ひとつピンときていないようでした。 しかし、みなさんの回答からすると、やはり一貫して、 おごったり、おごられたり、というのは厳禁なようですね! 友達との買い物も、時々なら、経験として有り、なのだと思いますが。。。 私のあいまいな態度に今回このような事態がおこってしまったわけですが、今後、我が家の「お金」のルールを決め、ウチはウチ、ヨソはヨソ、と、確固たる信念でやっていきたいと思います。

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