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在宅デザインの仕事

昨年まで5年間アパレルデザインの仕事をしていました。 結婚の為、通勤が不可能になり仕事を辞めました。 結婚後、またデザインの仕事がしたいと思ったのですが今後の事もふまえ、産休・育休などの制度が整った会社があれば…と探してもなかなか ありません。 在宅勤務でのデザインの仕事があれば…と思うのですが。 以前の仕事の内容は婦人・子供服などの総柄やワンポイントのプリントのデザインをイラストレーターやフォトショップで作成していました。 在宅ワークでこのような仕事があるのでしょうか? インターネットで色々調べたんですがなかなか見つけられなくて。。。

みんなの回答

  • neko-paw
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.1

様々な意味でデザイナーの寿命は三十歳までと覚悟したほうが良いですよ。例えば美容師さんで四十代の人っていないでしょ?あの業界は「鏡貸し」と言って契約でお客さんの指名をとることができますが、三十歳を過ぎたら「経営」にまわらないと生き残れません。デザイナーも大学や専門学校から毎年たくさんの人材が輩出されるわけですから、最新の感性と技術、格安の給料に企業が飛び付くのは必然ですよね。逆に言えば独立できる人はさっさと独立してます。 デザイナーも五年くらいの下積みを経て五年くらいの実績を積んだらディレクターやプロデューサーへと「業者監理」や「顧客対応」の仕事にシフトして行くわけです。もちろん五十歳でもバリバリのデザイナーって人もいますが、それは一部の「才能とパトロン」に恵まれた人です。でなければ、ディレクターやプロデューサーが「あいつじゃないと仕事にならない!」くらいの実力者です。 デザイナーだって一定の経験があればスケジュールやコスト、技術的な高度な知識と経験を求められるのは当たり前なので、「ちょっと絵が上手い」くらいだと時代に淘汰されてしまいます。現在は空前の不景気なので技術職も残業、休日出勤、薄給は当たり前なので、個人で仕事をするのは会社勤めよりもリスクが高いので慎重に考えたほうが良いでしょう。 万が一にも「責任」をとらされる事になったら大変なことになりますよ。ですから、友人の仕事の「お手伝い」くらいから始めて、徐々に余裕ができたらそれなりの仕事を頑張るくらいの気持ちが良いと思います。単純に収入がほしいのならデザイナーにこだわる必要はないと思います。デザイナーの仕事は家庭が安定してからでも遅くはありませんよ。 本当に実力があればどんなに自分の後輩達がでてきても「いつでも勝負はできる」はずですから。その辺りは世間をちゃんと見渡して自分の力量を確認したほうが良いでしょう。勉強するのは何歳になってからでも遅くはありませんからね。 くれぐれも、焦って仕事を引き受けて「会社」や「同僚」の信頼を失わないように自分と相談したほうが良いですよ。さしあたっては自治体や保育や介護などの法人などに「ボランティア」の仕事をさがして直接売り込んだら?もしかしたら自分で顧客を開拓できるかもしれませんよ。

ageha1019
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そぉですね。 個人で仕事をするのにはリスクは高いでしょうね。 もう少し慎重に考えようと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。

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