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スキャンディスクについて

こんばんは。最近になってなぜかパソコンを起動すると、自動的にローカルディスクDのスキャンディスクが始まってしまいます。そして、ローカルディスクDのスキャンディスクを改めてやろうとすると、「WINDOWSは、チェックディスクを完了できませんでした」とか言うエラーメッセージがでて、スキャンディスクができません。そして、デフラグをしようとして、最適化のボタンを押すと、「デフラグが開始できませんでした」というエラーメッセージがでて、デフラグできません。なぜでしょうか? OSは、XPのHOMEで、機種はソニーバイオノート、PCG-CRV88Gです。よろしくお願いします。

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  • parts
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回答No.2

Q/なぜでしょうか? A/通常、チェックディスクが出来ない場合は、チェックディスクを完了できませんでしたという表示が出る前に、再起動後のチェックを有効にしますか?というポップアップが表示される設計ですが・・・ これに「はい」と答えませんでしたか? WindowsNT系では、Windowsファイルにアクセス制限のあるファイルが存在するため、基本的にWindowsが完全に起動済みの状況では詳細なチェックディスクは不能です。 fix(修復)スイッチを入れてのチェックディスクを行う場合は必ず再起動が必要になり、再起動時にチェックを行うように設計されています。また、チェックディスクをタスクに組み込んだ時点で最適化(デフラグ)もできなくなります。これは、デフラグに簡易エラーチェック機能があるためで、このエラーチェックを行う本元のチェックディスクが保留されているため、チェックできないためです。 まあ、既に解答があるようにSafe Mode起動時や診断モード起動時は除きます。 ちなみに、簡易的なエラーチェックをする場合は、スタート→ファイル名を指定して実行で command を実行し コマンドプロンプトが表示されたら CHKDSK ドライブ名 で実行することでエラーをチェックできます。 たとえば、Cドライブをエラーチェックする場合は、 CHKDSK c: と入力し実行します。エラーの有無を確認するだけならこの方が遙かに高速にエラーチェックができます。デフラグ(defrag)もコマンドプロンプトから実行すれば高速に終わるようになっています。これは、グラフィカルでの表示をしないためCPUなどへの負荷が減る分、その能力を本来の目的に集中できるためです。 commandとはコマンドプロンプトの起動をすること、DOSプロンプト環境をエミュレートした環境が起動します。 CHKDSKはチェックディスクのこと。詳細チェックをする場合は、/fスイッチを付けることで、エラー訂正も可能ですが、この場合も通常再起動が必須です。 ついでに、スキャンディスクはWindowsXPなどのNT系では搭載されていません。Scandiskを搭載しているのは、16bit/32bit環境を搭載したWindows9xのみでこれだけに搭載された拡張チェックディスクを指します。 DOS/Windows3,xまで/WindowsNTではCHKDSK(チェックディスク)となります。Windows9x系でも一応このCHKDSKコマンドは搭載されています。

Ixtushi-
質問者

お礼

丁寧なアドバイスをありがとうございました。 >通常、チェックディスクが出来ない場合は、チェックディスクを完了できませんでしたという表示が出る前に、再起動後のチェックを有効にしますか?というポップアップが表示される設計ですが・・・ これに「はい」と答えませんでしたか? もしかして、いいえって答えたかもしれません。 アドバイス頂いたとおり、コマンドプロンプトで、チェックディスクを起動しても、「ダイレクトアクセスのため、ボリュームを開けません」という、メッセージがでてしまい、チェックディスクを行えませんでした。

その他の回答 (1)

  • takkuni
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回答No.1

生涯がSAFEモードで試してみたらどうでしょうか。

Ixtushi-
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございました。アドバイス頂いたとおり、SAFEモードでやると、途中でチェックディスクが止まってしまい、できませんでした。