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高校の情報技術科と情報処理科
もともと商業高校の情報処理科と工業高校の情報技術科とはどのように違うのですか。プログラミングが情報処理科、ハード技術が情報技術科ということでしょうか。最近はオフイスソフトの操作を重点的に教えている情報処理科とか情報技術科でもプログラミングの単位の多いところもあるようで学校によってマチマチのようにも感じますが。
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情報処理:事務屋養成学科。パソコンで簿記をベースとした文書作成能力や会計処理を早く的確に行える事務員を養成する学科で、多少プログラム的なこともやる。 情報技術:技術屋養成学科。普通の中学生が想像するのがこっち。SE(システムエンジニア)やプログラマーを養成するために、主にプログラミングを中心に行う。事務処理的なこともちょこっとやる。 ただ、プログラミングを学びたいなら、やっぱり国立高専の方がいいですよ。 所詮工業高校の情報技術に行っても、弱小会社にしか就職出来ませんし…大手は学年上位五名だけですからねぇ。 大学も同じで国立は地地元の地方大(例:岩手大学とか、鳥取大学程度)に一人ぐらいです。大半は私立大学ですからねぇ。 その点、高専だと就職も準大手ないし地方の大手企業くらいなら全然あるし、大学も工業高校と違い、有名国公立大学にだいたいが進みます。私立は少数派でしょうね。まぁ私立でも早慶・明治・立教・法政・同志社・立命館クラスですから。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
情報処理がプログラミング、情報技術は回路とか電子科に近いイメージを持つていたのですが最近では違ってきているようですね。 高専だと電気系がよいのかな。