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注文書について
建設業ですが、民間建築工事で一次下請のA業者に一括外注し、このA業者と注文請書を交わしました。 ただ、二次下請になる業者と取引関係が全くないため、当社と二次下請との間で注文請書を交わすことになったのですが、この際、注文請書には何か特別な記載事項などが必要でしょうか? 普通に注文請書を交わしても問題ないでしょうか?
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質問を確認させてください。 施主→元請け(質問者)→一次下請け(A社)→二次下請け であるなら二次下請けと注文書(請書)を交わす必要は無いと思いますが どのような経緯があったのでしょうか? 直接注文書を交わせば二次下請けは一次下請けに格上げになると思います。 直接取引がないのであればA社と二次下請けの間で注文書を交わし、 A社の管理で安全書類を提出させるのがベストです。 というのも二次下請けは御社とA社に対し契約を結ぶことになるため 監督指揮権や災害発生、支払等のトラブルが発生する可能性が 予想されます。 仮に二次下請け側がA社と直接取引できないというのであれば 御社の廻し手形や小切手を使って支払う等の条件をA社と二次下請けとの 注文書に記載すればよい話です。 どちらにしても直接二次下請けと注文書を交わすのは避けるべきと思います。