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社会保険労務士受験資格 厚生労働大臣認可の国家資格
社会保険労務士受験資格に、厚生労働大臣が認めた国家試験に合格したものの中で、旧特種情報処理技術者試験とありますが、色々調べて見ましたがよく分かりません。 初級システム・アドミニストレーターは含まれるのでしょうか? 私は高卒です。色々資格を持っていますが、「初級システム・アドミニストレーター」の他に、ぎんざいの「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の国家資格を持っています。 社労士の受験資格として足りると思いますか?
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- ben0514
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行政書士を取っても・・・というお考えがあるようですが、社会保険労務士はもともと行政書士から派生した資格です。ですので、関連性はあると思いますよ。 労使紛争の際の内容証明や示談書類などは行政書士業務でしょう。 ご存知のとおり、社会保険労務士は社会保険や労働保険、人事関係の規則などを扱います。しかし、零細企業などでは、顧問契約を行うのは税理士ぐらいで、社会保険労務士と契約するところは数少ないです。税理士が付随業務として行う部分や社内の事務員が処理を行うことも多いですからね。 行政書士資格で、各種許認可などで専門分野・専門業界を設けることで、その顧客から社労士業務へつながることも多いでしょう。 私の知人は、夜間の法学部・弁護士事務所を経て、現在は行政書士兼社会保険労務士として活動されています。また同時に士業事務所運営のための法人を経営し、司法書士事務所と協力関係を築いていますね。 登録開業せずに、有資格者として表記することでも信用は増すでしょう。
- HERO TKS(@HERO_TKS)
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残念ながら受験資格には含まれません。 旧特種情報処理技術者試験は昭和46年から平成5年まで行われた試験です。 この間に資格を取得した方が社会保険労務士の受験資格を得ることになります。 またFP2級も受験資格には含まれておりません。 平成22年度より受験資格の国家資格が大幅に改正されるようです。 つい先日まで意見公募が行われておりました。 情報処理技術者試験(ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験)は、もしかすると平成22年度の試験から受験資格に加えられるかもしれません。 FP技能士は入っていませんでしたが、同じぎんざいが試験を行っている「金融窓口サービス技能士」は受験資格になる可能性はあります。 何にしても平成22年度の試験の公示が行われる4月中旬になってみないと確実なことは言えません。
- ben0514
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旧特種情報処理技術者試験があった当時に資格試験を合格した人と言う意味です。 質問内のお持ちの資格では受験資格にはなりません。 最近では、学歴による受験資格以外では、行政書士での受験資格か実務経験がほとんどではないでしょうか? ちなみに受験資格となる国家資格というのは、資格が無ければその業務が行えない、隣接業界での最上位資格と考えるぐらいでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 行政書士は、その資格を取っても、あまり意味がないような気がして。 どうせなら興味が持てるものを勉強したいですね。 平成22年度より受験資格の見直しがあるみたいなので、勉強しながらも、ちょっと期待して待ってみます・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 社労士受験資格のために行政書士を勉強することは、余り興味を持てず、気が進まないんです。 回答中の受験資格に加えられるかもしれない国家資格では、ぎんざいの「金融窓口サービス技能士」か、受験し損ねている情報処理の「システム監査技術者試験」なら勉強して、社労士取得のために頑張れるかもしれないです。 本当は、高卒でも受験資格持たせて欲しいです・・・。 3年間の実務経験積むにしても、就職難で就職できないので、それも難しいですよね。 4月の試験の公示を期待してみます。