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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築請負契約の支払いに関する質問です。昨年、自宅の建て替え工事をしまし)

建築請負契約の支払いに関する質問

このQ&Aのポイント
  • 昨年、自宅の建て替え工事をしました。工務店から不足額を請求された場合、施主が支払わなければならないのか疑問です。
  • 工事途中での変更や追加もあり、実際に支払った総額は当初の請負契約書の金額より増えましたが、工務店が請求した工事代金は全て支払ったことを証明する「受領証明書」(金額の記載なし)は建物引渡の際に工務店から受け取っています。
  • 工務店からのミスで不足額が発生した場合、全額を支払わなければならないのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

結論から言えば支払う必要は無いと思います。 その理由は 1,請負契約に基づく金額は規定通りに支払い、追加工事費も最終精算額を支払った。 2.「計算ミスで請求が少ない」、と言うが万が一「計算ミスで請求が多い」場合は施主の一方的な損失で済まされる事例である。 3.「計算ミスで請求が少ない」ことの証明が無いし、仮にあっても施主には理解出来ない。 こういう契約は、プロである工務店側のリードによって、図面や見積もりが作成され、施主である立場の人は言いなりになっている場合が多いと思います。 従って、計算ミスであろうがなかろうが、一度決めた金額を請求通り支払い、精算された契約を蒸し返すというのは商慣習上あり得ないし、仮にそれが許されるとしても、立場上優位に存在する者が主張すべきことではないと思います。 それと、計算ミスで100万少ないから追加工事はそれでOKした、とも理解されますので支払う必要は無いと思います。 自分は建築士でしたが、追加工事を間違って見積もったこともありました。 金額の合意もあっさり済み、工事も完了してから間違いに気づいたんですが、その場合は、金額で合意したのですから後で請求をすることはしませんでした。プロの側が間違ったらダメです。 もちろんその場合でも工事前なら訂正は可能だと思いますが・・・

Nyzk0402
質問者

お礼

建築士だった方から早々にご回答いただき、ありがとうございました。 工事をお願いした工務店は、着工前の見積書に追加工事費が抜けていたり、工事途中の追加見積書で積算額が間違って違っていたり・・・とやや不安な一面があったのですが、工事自体は丁寧で、希望通りの家が出来上がり喜んでいました。 アフターサービスやメンテナンスのことも考慮して、地元のこの工務店にお願いしたので、今回のことで関係が悪化することも心配ですが、「ハイ、そうですか。」と払える額ではないので、困っていたところです。大変わかりやすいご説明で意を強くしました。心より感謝いたします。

その他の回答 (4)

  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.5

#2です。 >改めて最後に受け取った請求書の明細欄をみましたが、「請負総額 >-支払済額=最終精算金額」となっており、この「支払済額」が間違 >っていたために、最終精算額を少なく請求してしまったようです。 それでは、話がまったく違いますね。 質問者様は『予定された対価』をまだ支払ってはいないことになるので、手続き上のミスがあったのも事実ですが、支払うのが道理でしょう。 その、手続き上のミスのために質問者様が相当の損害をこうむったのであれば、その分を差っ引くという考えもあるかも知れませんが、ご質問のケースでは先方がもし気がつかなければ、質問者様が丸儲けできただけということでは?

Nyzk0402
質問者

お礼

何度も申し訳ありません。 少々付け加えさせて頂きますと、私どもでは、請求書通りの金額を全て支払って請負契約を完了し、引き渡しを受けたと思っていたのです。 当初の請負契約書の金額は着工後の変更や追加でその都度変化していたので、上棟後の3回目の支払以降は、予算内に収まるよう、常に最終精算額を気にしつつ、内装や設備工事の変更をお願いしてきました。 その結果、最終精算の請求額は概ね予算に近い額でしたので一安心し、予備費として残していたもので、家具等を買い揃えてしまったのです。 仮に、最後の精算額の請求書に「請負金額-支払済額」の内訳がなければ、私どもは、先方から「間違っていた」と言われても請求額の間違いを確認する術はありませんから「丸儲け」という認識は持っていません。(事実、1カ月以上たって先方から言われるまで、気付いていませんでした。) また、前述したように、途中から領収書も頂いていなかったので、私どもが支払った額の合計を「請負額」と理解していた次第です。 相手のミスに付け込むことは本意ではありませんが、ミスをした側に何のペナルティもなく、支払うのはどうも納得しかねる・・・というのが正直な気持ちなのです。 いづれにしても、fujillinさんから頂いた回答も参考にさせて頂き、双方がしこりを残さない解決法を見つけたいと思います。ありがとうございました。

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.4

請求のミスがあったにしろ、契約金額より100万円少ない金額しか支払っていないのであれば、支払うのが道義だと思います。 もちろん相手のミスに付け込んでゴネルのも一つの手ですが、やはり契約書通りの金額を支払いましょう。 ただ、契約金額より多く支払っているという事ですが、その増えた分の明細はちゃんと貰ってますか? そこがアヤフヤな状態なら、拒否してもよいとも思いますが、今後メンテナンスとか不具合対応とか、とにかく色々と付き合いがあります。 私の家と工務店なども、築20年経った家でもいまだに付き合いもありますし、多少の不具合は今でも無料で治してくれています。 私も建築関係の仕事をするようになってから、やはり施主さんとはずっと付き合いを続けていきたいので、そこはちゃんと話しあって、支払うべき費用であれば支払った方がいいとは思いますね。

Nyzk0402
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「相手のミスに付け込んでゴネル」というのは私どもの本意ではありませんが、 請求書通りの金額を支払って請負契約を完了し、引き渡しを受けたのに、後から 100万円もの追加を請求されたことに疑問を感じるのです。 仮に、最後の精算額の請求書に「請負金額-支払済額」の内訳がなければ、 私どもは、先方から「間違っていた」と言われても請求額の間違いを確認できません でした。 請負金額は着工後の変更や追加でその都度変化していたので、上棟後に3回目を支払って 以降、内装や設備工事の変更は、最終精算額がどのくらいになるかを気にしつつ、 お願いしていました。その結果、最終精算額は概ね予算に近い額であったので、予備費と していたもので、必要な家具等を買い揃えたのです。 takapiiさんが仰るように、工務店との今後の付き合いは大切ですし、そのために地元の 工務店を選んだのですが・・・ 頂いた回答を参考にさせて頂き、双方がしこりを残さない解決法を見つけたいと思います。 ありがとうございました。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

<改めて最後に受け取った請求書の明細欄をみましたが、「請負総額-支払済額=最終精算金額」となっており、この「支払済額」が間違っていたために、最終精算額を少なく請求してしまったようです。> 「支払済額」は質問者さんが払った額では無いのですね、「請負総額」も質問者さんは確認されているんですね。 要するに請求書の「支払済額」は実際より100万円多かったのですね。 それなら、勿論工務店のミスもありますが、実際の工事にかかっている金額より100万円少ない分しか質問者さんは払っていないのは明白ですので、払わざるを得ないでしょう。 後は、相手のうっかりミスを楯にとって減額交渉するかですかね。

Nyzk0402
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに、ミスは誰にでもあることですし、相手のミスに付け込んで・・・ということは 道義的に如何かと思います。 しかし、工事費の精算が済んだことで一安心し、色々と買い物をしてしまいったので 今、100万円という金額を支払うことは大変厳しいのも事実です。 ミスをした工務店は「ごめんなさい。」と言って払ってもらえば済みますが、 何のミスのない私どもがこんなに辛い思いをするのは、どうも納得しかねるのです。 途中から領収書を出さなくなったことも一因かと思いますが、それとて、工務店側の 事情でした。 何らかのペナルティを先方から提案してくれれば気が楽なのですが・・・ お礼のつもりが愚痴のようになってしまい失礼しました。

  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.2

各支払いの前に、請求書に当たるものが届いていませんか? それに請求金額と内容が記載されていると思います。 それに相当する(請求された)金額を支払っているので、すでに取引は終了していると考えてよいのではないでしょうか? 電気店で大型TVを買って 店員が「20万です」というので、それだけ支払って買ったら、次の日に「昨日はああ言いましたが、あと5万ください」というのと似たようなものでは?

Nyzk0402
質問者

お礼

早速回答いただき、ありがとうございました。 私どもでも、請求書どおりの金額を支払い、取引は完了したものと考えていました。 改めて最後に受け取った請求書の明細欄をみましたが、「請負総額-支払済額=最終精算金額」となっており、この「支払済額」が間違っていたために、最終精算額を少なく請求してしまったようです。 しかし、アフターサービスやメンテナンスで今後もお世話になることを考えると、関係を悪くしたくないという思いもあり、悩ましいところです。

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