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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:監査論の短答問題で理解出来ないものがあるので、質問させてください。
)
監査論のサンプリングにおける項目の重要性
このQ&Aのポイント
- 監査論において、サンプリングの決定には項目の多寡が重要な影響を及ぼすと考えられています。
- しかし、実際には項目の多寡はサンプリングの決定には極めて小さい影響しか与えないとされています。
- このため、項目が多いほどサンプル数を増やさなければならないという考えは間違っていると言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
もう解決したと思いますが・・・ あまり数学的なことはいえないのですが、以前、講師の先生からは たとえば母集団が100ならば20でも抽出すればもう全体がわかりますよね、 しかし母集団が3000とかになれば、50も抽出すれば既に全体が推測できますし、 サンプリングですから抽出しても手間を考えればやっても100が限界でしょう では、5000になったらどうでしょう、手間としては100もできないし、 50抽出しても全体を推測することは十分可能です、また50だろうが60だろうが 全体の比率でいえば差はないため手間を考えれば50を一般的には取りますよね。 そして、サンプリングを使う母集団は多いのが一般的で、ほとんどが後者にあたります。 このため、募集団を構成する項目の多寡は、サンプリングの決定に及ぼす影響は極めて小さい。 となるのでしょう。 図で表したのを書いときます(縦軸母集団・横軸サンプル数)
お礼
回答ありがとうございました。 とても勉強になりました。 学校で聞いても、先生でも説明出来なかったので、とても勉強になりました。 (先生は経営学の先生に聞いてくれって言ってました(笑))