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公務員の技術職の志望倍率が比較的低い理由について
公務員の技術職の志望倍率が比較的低い理由について 公務員の技術職の志望倍率は、行政職に比べて低めな気がするのですが、 これには例えば、仕事が忙しいなど、何か理由があるのでしょうか?
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安いからじゃないですか? 例えば薬剤師なんかは民間のほうがずっと給料が良いです。 仕事内容が同じならば、給料が高いほうに行くのは当然でしょう。 技術職というのは民間のほうが大抵給与が良いですからね。 それに技術職を目指す人にはチャレンジ精神旺盛な人が多いですから、民間で自分の力を試したいなんて人もいます。 そして技術力の高い人であればあるほど給料も高くなります。 公務員はどんなにがんばっても同じペースで昇給します。 そこで差が出るのでしょう。 あとは行政がただ単に応募者が多いとか。 一昔前と比べると、応募者はかなり多くなりましたしね。
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- kappa_ena
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回答No.2
どんなに頑張っても、技術職は行政職(特に法・経)に頭が上がらないからです。公務員といえども役職と給料には相関がありますし、早期勧奨退職時の再就職先も退職時の役職で決まりますから、生涯年収にするとかなり差が付きます。(公務員に限らず、金融や商社なんかでも同様だと思います。)