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成功と失敗の体験について
- 成功や失敗などの体験と反省の重要性について述べた文章。
- 失敗は悪いことではなく、体験を通じて成長する機会となる。
- 毎日の行動を通じて体験し、失敗を振り返り反省することが大切。
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小論文の技術 基本は、起承転結で書く事。 だが形式が問題ではない。自分の体験や思いをどこまで書けるかです。つまり、あなたは親に反抗したことはなく、いいなりですか。だったら、その人生を辞めなさい。自分自身の基準や価値観を持ちなさい。それが分からないなら「司馬遼太郎 歴史と小説 集英社文庫」を読みなさい。司馬遼太郎が一流になったのは、彼なりの歴史観などこだわりがあったからです。何か、自分のこだわりを持ちなさい。 そして、小論文は自分が書きたいテーマーを探すことに始まる。自分でしか書けない事を探す。自分が書きたいと思えるテーマを書きなさい。 文章は肩の力を抜いてリラックスして書く事。好きな音楽をCDで流しながら書く。そうすれば、リラックスできると思います。あと、オーディオで曲を聞きながら文章を書く。そうすれば、いい文章が書けると思います。 でも、本番では不可。そのリラックスして書いた事や方法を思い出して書く事。
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- east-with
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(問題文の要約) 第一段落 一度失敗したことは経験に残る(成功したことも経験になる)。年長者や先輩が尊重されるのは多くの体験を持っているからだ。年をとっても何なの失敗の体験も成功の体験もないというのでは、本当に年をとったことにはならないのでしょうか。 第二段落 しかし、大きな失敗や成功がないと体験が得られないのかというと、そうではない。平穏無事なときをすごしていたとしても一日が終わったとき自分が今日一日やったことは、成功だったか失敗だったかを考えてみる。この用に一日の行動の中に、失敗や成功を見出し、その味かみしめる。そうすれば、そうなればそれが貴重な体験になるんです。アン精することなしにポカンと時を過ごしてしまえば、これは体験にならない。そういう意味で真の体験は、人間の頭の中にあるのですね。 全体の要約 経験を積むことは大切だ。年長者が尊敬されるのも多くの経験や体験を積んでいるからだ。年をとっても失敗の体験や成功の体験がないと、本当に年を取ったことにならない。 しかし、大きな失敗や成功がないと体験が得られたことにはならない。平穏無事なときをすごしても1日が終わったときに、今日一日自分がした事は成功だったか失敗だったか考えてみる。そうすれば、貴重な経験になる。ポカンと時を過ごしてしまえば、これは体験にならない。そういう意味で真の体験は、人間の頭の中にあるのですね。 (一言要約) 成功や失敗の経験を積むことは大切だ。年長が尊敬されるのも多くの経験を積んでいることにあるが、年を取っても何の経験も体験もしていないと年を取ったとは言わない。 しかし、体験は成功や失敗を積むだけではない。一日の反省をすることも体験になる。そうすれば貴重な経験になる。何の反省もしない事は体験にならない。 それが、作者が主張だと思います(私の解釈ですが) 次に、あなたの小論文の添削 まず、経験と体験の定義が間違っている。国語辞典で調べなさい。 経験 (意味)実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識や技能など。(出典:ヤフー辞典より) 体験 (意味)自分で実際に経験すること。また、その経験。(出典:ヤフー辞典より) つまり、経験も体験も同じ意味です。 そこで、あなたの冒頭の一文『たとえば何気ない会話中に「あ、さっきあのこと話さなければよかった。」って言う事があると思います。べつに自分が死ぬわけではないし人に迷惑を、かけていないから経験になります。ですが人にケガをおわせてしまったら失敗だけでわすまないと思います。あんなことしなければ人にケガをおわせなくてよかったのに、そこでケガが直れば事故と言う体験になります。』は訳が分からない。 つまり、それは何のジョーク?少し確認してもいいですか。経験と体験の意味を知らなかったのですか?それを機に国語辞典で意味を調べる癖を付けましょう。難しい言葉を思い込みで使わないようが無難だと思います。 他にいろんな言葉の定義ミスが多く見られます。 意味が分からないので、あなたの原文を私が改作します。 (改作1) 人生の中で失敗は悪いことではないと思う。例えば、後になって話せば良かったと感じたこともあった。だが、黙っていた事に反省したが、それも後日としては体験になった。ですが、人に怪我を負わすなど体験としては済まされない事もある。しかし、大きな代償や罪があったとしても後悔をし体験にもなる。 体験とは自分自身を振り返る事や見つめ直す事だと思います。松下幸之助氏も一日の反省が体験になるとも言われています。一日を見つめ直すことが体験になります。 スキーで例えば、最初滑れなかったのが滑れるようになるのも体験です。そして、坂を滑れるようになるのも体験です。しかし、同じことの繰り返しは体験にはならないと思います。体験とは新しい事に挑戦したり、強い意欲を持つところにあると思います。昨日の反省は今日の反省ではなく、昨日の反省を積み今日の反省をしないといけません。 体験とは、自分自身の地道な改善にあるのだと思います。
- EFA15EL
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まずは問題文が何を言いたいのかを読み取る所から始まります。 要約すると… 1.年とともに成功や失敗の体験を重ねる事が重要である。 2.これらの体験は大きなものである必要は無く、日々の生活からも得られるものである。 3.2の為には頭で考える事が必要であるから、体験とは体で感じるだけのものではなく、頭の中に蓄積されていくものである。 こんな感じでしょうか。 1については前提に近いものですから、ポイントではないでしょう。 2もまた前提であると考えられます。体験というのが必ずしも分かり易いものではなく、日々の生活にもあるというところですね。 というわけで、この文章最大のポイントは3ではないかと思います。 体験は確かに大事だが、身を以て何かをするということではなく、 日々の生活から己の頭で体験となりうるヒントを見つけ出す思考こそが大事なのだと云う事です。 わざわざ最後に「意味で真の体験は、人間の頭の中にある」と書いてある意味を考えればそうなるかと。 文章の意味が理解出来たら、あとはあなたがそれをどう判断するか、そしてそれについて論理的に書けるかです。で追加のお題として自身の経験も加えよ、と。 そういう意味であなたの回答を読むと、かなり見当違いのように思えます。失敗が良いか悪いかについて言及している訳ではないし、真の体験は頭で考える事だと示唆しているのに「体験とは「触れる、感じる、行動する」ということ」と書いているのもどうかと。身近な例というのはギリギリクリアかな?出来れば実体験を書くべきだと思いますが。 10点の配点だとしたら3点くらいかな?(一応3つの語句が入っているという意味で) 多分ですね、回答して欲しいのは… まず問題文への肯定、そしてそれを説明するために、あなた自身の実体験(しかも出来るだけ大した事ない日常のヒトコマ)から、失敗と反省となるポイントを見つけ出し、文中で言う真の体験を得るという文章を入れ込む事です。 ※本来は肯定でも否定でも良いのですが、回答の条件からして肯定させたいのだと思われます。 僕ならどう書くか? 冒頭には問題文への肯定を書く。その上でそれを説明する為に「昨日の自分」からサンプルとなりうる出来事を選び例題とする。例えば通学バスに乗り遅れそうになった事とかね。そこから失敗(バス停まで走らざるを得なかった事とか)を見つけ出し、反省点(目覚ましの時間、食事の時間、荷物の準備などなど)を洗い出し、改善する。そうすればそれは「体験」となり、その積み重ねが自分を前進させるのだなんてな事を書き連ねる。 ベタですがこんな感じでしょうか。