• ベストアンサー

平面図形

AB=AC3cm、CF=6cm、∠BAC=90°を満たす三角柱ABCーDEFがあり、辺AD上にAP=xcmとなる点Pをとります。このとき、次の問いに答えなさい。 辺BE、辺CF上にBQ=CR=2cmとなる点Q、点Rをとります。 平面PQRによって分けられる2つの立体の体積が等しくなる時、xの値を求めなさい。 答えx=5 説明をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

 平面PQRによって分けられた立体のうち底面ABC側にあるものの体積は ・ABCを底面とする高さ2cmの三角柱 ・ABCを底面とし、高さ(x-2)cmである三角錐 の合計です。前者の体積は3*3/2*2=9cm3  後者の体積は3*3/2*(x-2)/3=(3/2)*(x-2)cm3 この合計が元の三角柱の体積 3*3/2*6=27cm3の半分、つまり13.5cm3なので (3/2)*(x-2)=4.5 3x/2-3=4.5 3x/2=7.5 x=5 となります。

barbie1118
質問者

お礼

詳しい説明有難うございました。理解できました。