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ビデオスタジオ８での編集について
- ビデオスタジオ８を使用して、AVIファイルを編集する方法について解説します。
- ビデオスタジオ８での編集は、イベントごとにカットや連結を行い、最終的に容量が異なるファイル形式に保存されます。
- 画質以外にも後々使いやすさにも影響があるため、HDに保存する場合はAVIファイルでの保存がおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
（１）元のテープがDVテープであるなら、DV-AVI方式のままの完成した映像ファイルも残しておくのがベストだと思います。だから、後から別フォーマットで編集する予定があるなら、完成時のビデオファイルの選択は「DV」を選択します。転送レート25Mbps、一コマがちゃんと存在する可逆圧縮は、SD画質であっても優位です。 （２）NTSC-DVDはデフォルトだと、DVD１枚に60分収録を基本にしているので、MPEG2可変ビットレートで最大8Mbpsでの記録。（本来なら9.8Mbpsまで可能）必ずDVDビデオ規格に遵守した方式で変換します。不可逆圧縮なので、DVから変換すると画質は大幅に落ち、２度と元に戻りません。 （３）MPEG2はデフォルトだと可変ビットレートで最大6.5Mbpsでの記録。設定カスタムで好きな数値に変更可能。カスタムした結果がDVDビデオ規格から外れていても指定通りに変換します。これも不可逆圧縮で２度と元には戻りません。設定によってはDVDビデオ規格のMPEG2より高画質大容量で記録も可能。しかし、DVDにオーサリングする時にDVDビデオ規格に再レンダリングされます。 （２）と（３）は転送レートの最大数値が違うので、同じMPEG2でも容量が異なります。 私はDVテープで記録した作品は、DV-AVI方式で保存、もしくはDVテープに書き戻しを選択しています。ご参考までに。
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- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
私がDVテープに書き戻すのは1997年からのクセも関係しています。 当時はソフトの仕様で２GB単位でないと編集出来ない。（WIN-NTで使用）テロップを入れたら書き戻し、細切れで一本仕上げていました。HDDは豪華６GBで５万円という状態で、DVテープ１本の13GBをまるまる保存出来ることがOSの制限上不可能だったし、HDDもまだ10GBが超大容量の時代でしたので。テロップを１秒入れるとレンダリングに１時間。そんな時代でした。 HDDが大容量になって、一時期DVテープへの書き戻しを止めた事があります。しかし、HDDがクラッシュして一瞬ですべてを失った事から、DVテープへの書き戻しを再開しました。 そして、DVD化するときのMPEG2化のエンコード時間が、2002年当時ではとても長時間かかる上に満足いく画質でMPEG2化できない。それよりビデオキャプチャーボードを付けてDVカメラとアナログ接続をして、ハードウェアエンコードでリアルタイムで変換したほうが早くて綺麗だっいたので、この手段を使う為にDVテープへの書き戻しを多用しました。今はパソコンの性能も上がり、変換ソフトの性能も良くなったので、時と場合によってはソフトウェアエンコーダーで２パスでじっくり仕上げる事があります。 ご参考までに。
補足
回答ありがとうございます。 「HDDがクラッシュして一瞬ですべてを失った事」確かにありえますね。やっぱりもう一台外付HDを購入してAVI編集済ファイルを保存していく方向で考えたいと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答を参考にAVIで保存するため外付のHD1.5TBを購入しました。 ちなみに1.5TBで13,800円でした。割り返すと1Gで10円しないんですね。ずいぶん安くなったものです。 ありがとうございました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 MPEGの違いも理解できました。 やっぱりAVIでHDの保存し、DVDにする必要があればその都度オーサリングをすることが画質の上ではベストなんですよね？ そうなのかなとは漠然とは思っていましたが正月休みに一気にやってしまおうと考えたのですが1TBのHDに600G以上のシーン毎のファイルがあり、単純に編集し直してそのまま保存するとレンダリングに時間はかからないのですが1TBのHDに収まらないことになるのではと疑問と不安を感じて質問させていただきました。 HDにAVIで保存するのとDVに書き戻すのでは保存レベルに違いがあるのでしょうか？