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年末控除の額 (2年目の住宅控除)
今年から会社にて住宅ローン控除(2008年9月購入)を受けられると言う事で、年末調整にて手続きをとりました。去年は年末控除にて12月の給料分にて年末控除額が支給され、3月に税務署から20万円が住宅ローン控除額として振り込まれました。給料はほぼ変わっていないのですが、今年の年末控除額から20万円(住宅ローン控除額)を引くと、去年の年末控除額より大幅に減額となっています。なぜなのでしょうか?
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- mnb098
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質問文とお礼を総合してみましたが、単身赴任で保険も含め控除するものがないと記述しています。 質問者の年代や収入のレベルが不明なのでなんとも明快な答えができないのですが、あまりに税に関する意識があいまいすぎるように感じます。 収入額が昨年と変わらず所得税が増えるという現象は、配偶者控除または扶養家族の控除が減ったことか、生命保険や地震保険の申告を落としているなどの原因が考えられます。 奥様の収入が増えたとか特定親族の年齢が該当しなくなったとかありませんか。 そして、20万円の住宅ローン控除が満額適用されたとすれば、それ以上は控除されることはないので、住民税の申告は不要でしょう。
- makosei
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今年の住宅借入金控除額が20万円というのは確かなのでしょうか。 今年の年末における借入残高が例えば1,700万円であればその1%つまり17万円が控除額ということになり、去年の還付金よりは少なくなる可能性があります。 またご質問者の場合、控除期間10年を選択されたのであれば、毎年一律20万円が限度額ではなく、 すでに回答されているとおり、 1~6年目 借入金残高の1%または20万円の 少ない方 7~10年目 借入金残高の0.5%または10万円の少ない方 が控除額です。
- mnb098
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最初にローン控除は税額控除であることはご理解されていますね。 去年は見込みで引かれた所得税が多かったので、確定申告することで目一杯の20万円が返ってきた。 今年は会社が去年の年末調整額が大きかったため、調整して支払いしている所得税が少なめになっていることが考えられます。 住宅控除20万円がまるまる使えるとすれば、毎月・賞与の源泉徴収税が昨年より減っていることしか有り得ません。 源泉徴収票ではすでに調整後の税額しか乗らないので比較の仕様がありません。 一年前の給与明細で比較してみるしかないでしょう。 2008年入居の人は残高2000万円までで、6年間が1%=20万円、あとの4年間は0.5%=10万円になっているはず。 2009年の人は残高5000万円までになっているので、最高50万円までと不公平でしょう。おまけに地方税からも控除されるようだし。 今年は地方住民税の還付は申告が必要だと思います。
- ryu1995
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回答者1です。 たびたび失礼します。 主に「所得控除の額の合計額」が大きく増減するのは、 例えば結婚や出産のように「扶養する人数」に変更があった時です。 お給料はほぼ変わっておらず、単身で保険等も含めて所得控除を申請するものがない質問者様の場合は、 やはり「誤差」が少なかったのだと思います。 おそらく、会社の給与計算をされている方(人事担当の方?)の予測が、 今年は当たっていたのでしょうね。 戻しが少ないとは言え、所得税を払い過ぎてなかっただけですので、 損しているわけではありません。 ご安心を。 >2008年度入居なので、10年間一律年間にして最大20万円が限度なのでしょうか? 少し違います。 正確には、以下の通りです。 ●1年目から6年目まで・・・・「20万円」か「ローン残高の1%の額」のどちらか少ない方 ●7年目から10年目まで・・・「10万円」か「ローン残高の0.5%の額」のどちらか少ない方 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei07/05/index.html 2009年入居の場合は、 1年目から10年目まで一定で 「50万円」か「ローン残高の1%の額」のどちらか少ない方 なので、ぜんぜん違いますね。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm 本来であれば、住宅ローン減税は平成20年を最後に終了する予定だったのですが、 「100年に一度の大不況」の景気対策として、 内容が良くなった上に、延長されることになったのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 7年目から10年目までは10万円の還付なのですね。。 09年度と比べて大きく差があり正直ショックです(笑)。 でも今分かってよかったです。 ありがとうございました。
- ryu1995
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去年と今年の源泉徴収票とを見比べて、 『所得控除の額の合計額』に差は無いでしょうか? 無い場合は、以下のことが考えられます。 まず、サラリーマンの場合、 ボーナスや月々の給料から引かれる「所得税」は、 あくまで予測の金額です。 正確な所得税額は、 年収額や控除額が確定してから決まります。 この確定した「所得税額」(A)と 予測で月々の給料から引かれていた「所得税」の合計(B)では 誤差が生じてしまうので、 年末調整や確定申告で、この誤差を調整しています。 (B)から(A)を引いた金額が、年末調整で戻ってくる額です。 今年の場合は、その誤差が小さかっただけではないでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まだ今年の源泉徴収票を頂いていなのですが、来週確認してみます。 ちなみに、「所得控除の額の合計額」は毎年違うのでしょうか? 単身で所得控除を申請するものがないのですが。(保険等も含め) 今年入居された方は、住宅ローン控除額が大きいと聞きましたが、私の場合2008年度入居なので、10年間一律年間にして最大20万円が限度なのでしょうか?たった1年違いで差がでるのは残念な気がしますが、法律なので仕方がないですよね。
お礼
ご説明ありがとうございます。 ただ、今年は去年より総合的に税金金額が一万円ほど多めだったので(給料・賞与自体は全く変わっていなのですが。。)源泉徴収額は去年より多く払っています。なので、?という感じなのです。 税金に関しては全く無知で恐縮ですが、「今年は地方住民税の還付は申告が必要だと思います。」とは私に対しても当てはまるのでしょうか? 2009年入居の方々のみ対象でしょうか?