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オブジェクト指向という考え方がいまいちわかりません。

オブジェクト指向という考え方がいまいちわかりません。 オブジェクト指向とは一体どういう意味なのでしょうか? また、いわゆるオブジェクト指向の言語(Javaなど)とそうでない言語(PL/SQLなど?)との違いも合わせて教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • OKbokuzyo
  • ベストアンサー率43% (130/296)
回答No.2

この系統の質問はものすごい数のレスがつきそうな予感が‥ オブジェクト指向にもオブジェクト指向分析(OOA)、オブジェクト指向設計(OOD)やオブジェクト指向プログラミング(OOP)といった分類があります。 ぼんやりとした基本的な考え方(「モノ」という考え方)はどれも変わりありませんが 分類が深くなるとそれぞれに具体的な手法が伴ってきて理解もしやすいかと思います。 質問者さんは、オブジェクト指向プログラミング(OOP)について質問されているのでしょうか? OOPの特徴は「カプセル化」(※)されていることです。他にも色々ありますが、これが第一条件だと思います。 ※「カプセル化」とはデータや振る舞いを隠蔽することです。 オブジェクト指向の言語とそうではない言語の違いは「カプセル化」できるかどうかの違いになるかと思います。 この系統の質問は10人に聞けば10通りの回答が返ってくるものです。 ぼんやりとしていて分かりにくいかもしれませんが、悩んでいることはいい傾向だと思います。 悩み続けて色々探し回っていれば、そのうち自分なりの答えが見えてくるかと思います。

london1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 御礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 非常にわかりやすいです!! とにかく悩み続けてみます。。。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

物事すべてに共通することだけど 理解できるとき・理解できないとき それを明確に分ける分岐点はないのよ。 だからこれで理解できるとは思わない。 いろいろな角度、いろいろな本、いろいろな絵 そういうのにぶつかって、あるとき あっ てひらめくものよ。 ということで説明開始。 手続き指向とオブジェクト指向 この2つの比較で説明するわね。 前者は設計・実装をする際に、処理の流れを軸に考える。 後者は対象を軸に考える。 前者は「何かをする」という処理があって、「誰」がするかを指定する。 後者は「何かをする」という処理は、「誰」というオブジェクトに所属している。 実装的には前者は 何かをする(誰) 後者は 誰.何かをする とりあえずはここまで。

london1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。。 考え方のイメージが掴めました! 今後は、これが面白いと思えるくらいまでは、色んな書籍や情報サイトなどを読み漁ってみようと思います!