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火災警報器の選び方
家は二階がアパートで不動産屋から火災警報器の取り付けの見積もりがきました。キッチンは熱式、寝室は煙式のようです。消防署が推薦する店に聞いたら、東京ガスでは、すでにガス漏れ、火災検知をする5年保証の警報器を使っていれば、新たな火災報知器はいらないと言われました。東京ガスが推薦する複合式はキッチンにだけあり、寝室でガスファンヒーターを使っていますが、ついていません。今の時代、ガス漏れがする機器を東京ガスが売るとは思えないのですが、キッチンと寝室に何を使うのが一番よいのでしょうか?
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キッチンなどは火を使うことが多く熱感知式を使用します。次に他の部屋はあまり火を使うことが少ないので、台所から等の火災で発生した煙を感知する煙感知器を使用する事が多いです。キッチンは年中火を使うのですが、他の部屋は寒いときだけストーブを使用するので煙だけで良いと思います。 ガス漏れも機器からの漏れは少ないでしょうが、接続ホースなどからも可能性もあります。コンロの火が消えてそのままという可能性もあります。 大阪ガスの「ぴこぴこ」でしたら熱感知の機能もあるので他の部屋には煙感知器で良いです。 寝室などにも警報機というのは睡眠中の被害が多いからです。起きているときには逃げることが可能ですが、寝室の寝ている場所まで煙が降りてくる状態は非常に危険な状態です。それを防ぐ目的で設置するようになっていますので。
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- souji77
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ガス漏れ警報機が必要かは心配かどうかで決めればよいことです。 最近はワンタッチで簡単確実に接続できる丈夫なガスコード、ガスホースが外れたらガスが止まるガス栓、長時間の微量なガス漏れを検知するマイコンメーター、立ち消え安全装置、不完全燃焼防止装置などガス漏れ警報機(不完全燃焼警報つき)を設置しなくても不安は少ないことは事実ですが、それでも気になるなら設置することをおすすめします。 火災警報機は原則煙式を選び、狭く湯気や煙のこもりやすい台所の場合だけ熱式を選びます(地域により台所でも煙式を義務化している場合があるので要注意) 火災警報機を設置する意味は火災に早く気づき逃げ遅れを防ぐためですから、燃え上がって熱くなってから鳴る熱よりも、より早く鳴る煙式が原則なのです。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。メーターやそのほかについて調べようと思います。
- souji77
- ベストアンサー率34% (489/1427)
ガス漏れ警報機が必要かは心配かどうかで決めればよいことです。 最近はワンタッチで簡単確実に接続できる丈夫なガスコード、ガスホースが外れたらガスが止まるガス栓、長時間の微量なガス漏れを検知するマイコンメーター、立ち消え安全装置、不完全燃焼防止装置などガス漏れ警報機(不完全燃焼警報つき)を設置しなくても不安は少ないことは事実ですが、それでも気になるなら設置することをおすすめします。 火災警報機は原則煙式を選び、狭く湯気や煙のこもりやすい台所の場合だけ熱式を選びます(地域により台所でも煙式を義務化している場合があるので要注意) 火災警報機を設置する意味は火災に早く気づき逃げ遅れを防ぐためですから、燃え上がって熱くなってから鳴る熱よりも、より早く鳴る煙式が原則なのです。
お礼
貴重な情報をありがとうございました。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございました。