- ベストアンサー
長文で申し訳ありません。
長文で申し訳ありません。 某消費者金融に13年間の返済を終え、この度過払い請求の手続きをすることにしました。 自分の計算では130万円ほど過払いだと思われます。 そこでお聞きしたいのですが、弁護士に依頼する場合、弁護士の経験やスキルなどによって 返還額は大幅に変わるものなのでしょうか? もしくは弁護士費用は成功報酬ですし、事務的な(書類上の手続き)業務のみで弁護士に かかわらず同じような変換額になるのでしょうか? どなたか助言・体験談を問いませんので、お分かりになる方がいましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
総額140万円を超えない民事訴訟は簡裁案件となり、法務大臣に認定された司法書士でも代理業務を務めることが可能です。ですので、弁護士に行かなくとも、司法書士でも構いません。司法書士の方が安く済むのが一般的です。 過払い請求は法に基づいて返済金額が算出されます。最高裁の判例と、その後の多量の請求例より、典型的な例では返済額は変わりません。特殊な事例でない限り、代理人が誤り無く手順を踏めば、能力やスキルで返済額が大きく変わる要素はないと思われます。どちらかというと、依頼人の相談に的確に答えてもらえるか、安心感や信頼感を与えてくれるかの要素で選んだ方が良いと思います。
その他の回答 (1)
- yenfgu86t
- ベストアンサー率72% (8/11)
経験やスキルというよりも、むしろ弁護士自身のやる気に近いところの問題だと思います。すぐにヒヨってしまう弁護士なら、安易に過払い金の半額、30%で手を打ちましたよ、、、なんてことを言ってきます。アホかと言うことになりかねません。 事前に、過払い金の全額を取り戻すようにします!と言ってくれる方にお願いされるのが良いかと思います。また、司法書士の方がお勧めです。その金額であれば司法書士でも受けられます。その方が一般的に安くなります。 先日知り合いが、http://www.earth-shiho.com/ に依頼して、全額戻ったという話をしていました。対応も悪くなかったようです。
お礼
返事が遅くなりすみませんでした。 ネットでその事務所の名前はしっていました。 そこも候補に入れたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。 そういうことなんですね。 大変参考になりました。 ありがとうございます。