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ウール素材のコートが雨や雪にさらされた場合…m(__)m

表地が、ウール50パーセント・ポリエステル50パーセントのコートを購入しました。 少し値が張ったものなので、大切に着ようと思っているのですが、このような素材のコートは、雪や雨にさらされた場合(といっても、吹雪や大雨などではなく、突然の天候のきまぐれ程度のことです…^_^;)、どういう処置をすればよいのでしょうか…? もちろん、乾かしますが、やはりシミなどは免れないのでしょうか?m(__)m ひと冬着たら、衣替え前に、クリーニングに出すつもりですが、それでは手遅れということはありますか…?(>_<) どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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  • koma24
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回答No.1

シミになるかどうかは色や織りにもよるでしょうが、ウールといってもポリエステルが50%も入っているのでさほど神経質にならなくても濡れた程度でどうこうというのはないような気がします。カシミヤのようなものは繊維がやわらかく素材がデリケートなものはシミというよりこすれや摩擦などを気を付けないといけないですが、ウールと合成繊維の混紡の場合はむしろ素材的には丈夫な部類。 もちろん、濡れたのがしょうゆや食べこぼし、インクなどならすぐに染み抜きするにこしたことはありません。色がうすいコートでシミが目立つ状態になったら気が付いた時点で、染み抜き、もしくはクリーニングにだしたほうが賢明です。ただ、単に雨や雪に濡れたくらいなら、軽くタオルなどで水分をたたくようにして拭いて形がくずれないようにハンガーにかけて干しておくだけで十分です。 それより、そういうものが心配なら新しいうちに防水スプレーをかけておくといいですよ。生地をみていないのでなんともいえませんが、織りのはっきりしたコートであれば、防水スプレーしておくだけでかなり水はもちろん汚れもはじいてくれるのであとが楽。ただ、もこもこ、ふわふわした生地だとあまり効果はでないかもしれません。もちろん、スプレーするときは念のため目立たないところでシミにならないようにチェックしてから行ってください。 シーズンが終わってクリーニングにだしたら、防水効果は消えますので来シーズン着るときにあらたに防水スプレーふるか、クリーニングするときに防水処理(有料)してもらうのも手です。 余談ですが、クリーニングからもどってしまうときすぐにしまいこまないでください。最悪なのはもどってきたときについているビニールをかけたまますぐにしまってしまうこと。実は、まだ湿気が残っている場合が多く、カバーをとって1~2日外においておいたあとしまうようにしてください。あのビニールカバーって実はクリーニングやサンでの汚れ防止だけのもの。保管に使うと通気性を阻害して保管状況によってはかえってかくれていたシミを誘発したり服を傷めることもあるんです。カバーをかけるなら、防虫タイプなど市販のものにかえたほうがいいです。

sunchan3
質問者

お礼

とても詳しいアドバイスを、どうもありがとうございます!! そうですか…なかなか丈夫な素材だったのですね^_^ クリーニングから戻ってきたときは、よく気をつけます!!(>_<) 湿気が残っているとは、考えたことがありませんでした^_^; ビニールカバーも保管に使わないようにしますね!! とても参考になります。本当にありがとうございましたm(__)m

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