互換ソフトの選択

質問

MS officeの互換ソフトの選択についてご相談です

各種、互換ソフトが発売されておりますが、様々なサイトを見たところ

●KING　SOFT　office2010
●EIoffice2009

の２種類が良さそうなイメージです
（IT　PLUSおよびMS社のサイトおよび上記２社のサイト等々を参考）

それぞれ一長一短とは思われますが、職場パソコンに入っている本家MS officeと家庭用に上記互換officeを互換させて使いたいと考えております。

使用用途は
エクセル・・・VLOOKUP多用の重たいリストファイル・容量の大きいデータをピボット加工・リストの書式(文字フォント・色など）にこだわる・グラフ等の作成はほとんどなし
ワード・・・基本レベルの文書作成
パワーポイント・・・ほとんど使用しない

という内容です

実際にご利用になられている方がいらっしゃいましたら、上記内容の場合の不具合や良い点など、情報・アドバイスが頂きたいです

ぜひよろしくお願い申し上げます

回答No.2

new-OKWave · ベストアンサー

こんばんわ。
私も用途から勘案して、Free SoftのOpenOffice.orgをお奨めします。
KingSoft OfficeやEIOfficeは情報が少なく一部機能の互換性が比較的高いだけだと思います。少なくとも質問者さんがMS-Officeに精通している事が使用の条件だと思います。(IT PLUS等の記事はMS-Officeに精通している事を前提にして記されてますので、鵜呑みは混乱の元だと思います)
OpenOffice.org(以後OOo)に関するサイトを以下に記しますので購入前に一度OOoを試用される事をお奨めします。

[ OpenOffice.org関係 ]
OOo DL ： http://ja.openoffice.org/download/3.1.1/
OOo日本語拡張版 DL ： http://ooopackages.good-day.net/ooo/
OOoを始める人のページ ： http://openoffice-docj.sourceforge.jp/wiki/Documentation/start3
OOoインストール ： http://sites.google.com/site/maluponwiki/software/openoffice-org
OOo関連サイト例1： http://openoffice3.web.fc2.com/
OOo関連サイト例2： http://www.ne.jp/asahi/pa/sta/openoffice.html

回答No.3

SortaNerd

KingSoftOfficeとOpenOfficeを使ったことがあります。

KingSoftOfficeは操作感がMSOfficeに非常に似ています。
メニューの構成はMSOfficeのものを可能な限り真似ており、その他のキー操作なども同じです。
なのでMSOfficeと併用する場合でも違和感はほとんどありません。
OpenOfficeはそのようなことは考えられておらず独自のメニュー、独自のキー割り当てですので、併用すると非常に混乱します。
反面、機能の豊富さで言えばOpenOfficeの方が勝っているように思います。
EIは紹介記事などを見る限りではKingSoftと似た印象を受けます。

なお、EIもKingSoftも体験版があるようですのでOpenOfficeも含めとりあえず全部入れてみて試すのがよいと思います。

お礼

皆様、さまざまなご意見ありがとうございます

早速、体験版ダウンロード等にてお試ししてみました

やはり、職場でMSofficeを使用しており、その作業を自宅に持ち帰り、続きを作業し、また職場で開く…といった作業を勘案すると作業内容の似ているKINGSOFTかEIofficeという選択になってしまいました

EIとKINGの比較では、EIの方がよりMS社と酷似しておりましたが、第一印象は「重い！」。EI/KINGともに書式変換なのかファイルを開閉する際に時間がかかりますが、EIの考え時間はかなり長い！（とくに１ファイル100MB程度の内容を多様する私にとっては）。またズレといった部分がEIには少々気になりました。
しかし、ピボットテーブルに関してはEIがMS社と同様の内容であり、その点KINGは間に合わせ程度のピボット能力でした。

結論はこの後もう少々操作してから出そうと思いますが、まずは皆様から貴重なご意見を頂いたことに心より感謝いたします！
ありがとうございました！！

回答No.1

mt2008

個人的にはOpenOffice.org　をお勧めします。
フリーですが、他のOffice互換ソフトと比べるとネット上の情報が豊富です。