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ポリプロピレン

よく、プラスチックケースなど買うと、表示に原料:ポリプロピレンと書かれていますが、ポリプロピレンとスチロールは別ものですか? また、スチロールとは発泡スチロールのことなのでしょうか? あと、プラスチック(ポリプロピレン?)の収納ケース(透明)とかあると思うのですが、それらは日光や紫外線を通しますか? また、赤、白、黒など色がついてるプラスチックの収納ケースもみかけますが、それらの色つきプラスチック収納ケースは色がついていないプラスチック収納ケース(透明)と比べ、紫外線、日光を通しますか? 質問ばかりですみません><

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回答No.1

ポリプロピレンとスチロールは別物です。 スチロールとはあまり言いませんが、ポリスチレンのことです。 ポリスチレンを発砲させたものが、発砲スチロールです。 一般的に汎用品として使われているプラスチックには、ポリプロピレンとポリエチレンがあり、一般的なものはどちらも日光や紫外線を通します。 色の付いているもののほうが少しはマシですが、たいした違いはありません。

yuii77
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! 別物なのですね。 どちらもプラスチックなのですか!? 紫外線や日光は通すのですね^^; 本当にありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.2

 ポリプロピレンもポリスチレン(いわゆるスチロール樹脂)もプラスチックスの一一種ですが、性質は異なります。  ポリプロピレンは弾性が高く、耐薬品製や耐熱性に優れ、衝撃にも強い樹脂です。大型の成型品を造るのに向いていますが、やや高価です。又、成型時の収縮率が高いので、精密さを要求されるものには向いていません。  ポリスチレンは安価で精密な成型品が出来るので、模型や小型の部品などを造るのに向いています。プラモデルの素材や文房具などはほとんどがポリスチレンです。ただし、大きな衝撃には弱いので、大型の日用品には使われていません。  尚、ポリスチレンで発泡成型したのが発泡スチロールです。他にもウレタンやアクリルなどでも発泡成型を行うことがあります。  着色したプラスチックスは、ある程度は紫外線などを防ぎますが、プラスチックス自体が紫外線に弱いので、長期間さらされると劣化してボロボロになります。

yuii77
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! とても詳しくありがとうございます>< プラスチック自体、紫外線に弱いのですか^^; とても勉強になりました。 本当にありがとうございました!!

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