- ベストアンサー
病院のシステム化の今後
いつもお世話になります。 現在、病院のシステム管理をしています。 今までは、医療情報を電子化にすると今後評価対象になると見越し、紙カルテを電子カルテにするなど、ペーパーレスをすすめてきたのですが、民主党政権になり、病院のシステム化が評価されなくなったと聞きました。 今後、病院はシステム化に投資するのは無駄なことなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
民主党政権になって、病院のシステム関係が方針変更になったというのは、オンラインレセプトの義務化がなくなったことくらいしか思い浮かびません。 電子化加算はそもそも当初より経過措置的な意味合いでしたし、レセプトオンライン化も義務であって評価によって報酬が増えるという性格ではありませんでした。 システム化の投資は現在では大手ベンダーが叫ぶほどフィーがあるものではありません。 直接的な投資効果をうたうのであれば、遠隔医療などが診療報酬点数化されるようなシステムにまで成熟を待たなければならないでしょう。
その他の回答 (2)
- kaz-a
- ベストアンサー率27% (132/480)
システム化の本来の目的は、カルテ等の管理効率化などで、医師が患者と向き合い診療に集中出来る環境を作り出すことなのではありませんか? 保険点数のデジタル化加算というのはあくまでシステム化に対する「補助」でしかありません。当然永続するものと考えるべきではないでしょう。 特に今は自民党政権+厚労省官僚による国家の乱脈経営を正している時期なので、予算が緊縮になるのも道理です。 こうした世相を把握した上で、身の丈にあった投資をすべきでしょうね。
補足
回答ありがとうございます。 以前に電子カルテでないと診療報酬が減算になるという噂を聞いたのですが、そのような話は聞いたことありますか?
- hyper_dynamic
- ベストアンサー率41% (135/326)
保険診療をする医療施設、介護保険前提の介護施設はすべて無駄投資となります。
お礼
ありがとうございます。 直接利益を生まない課は風当たりが厳しいものです。
補足
回答ありがとうございます。 以前に電子カルテでないと診療報酬が減算になるという噂を聞いたことがあり、そのようになる希望もなくなってしまったのかと。 利益を生まない課なので肩身が狭い思いをしています。システム化が評価される日は来るのでしょうか?