• ベストアンサー

部落差別

はじめまして。 僕は今、ある女性と付き合っています。 その事を僕の母さんも知っています。 先日、母さんがこういってきました。 「あんた、○○さんと付き合うのやめれんの…」と。 意味がわからず、理由を聞くと、彼女が部落民だからそうです。 僕はそういうの意識してなかったし、そういう事自体差別だと思っていたので、考えた事もありませんでした。 ましてや、自分の両親から聞いたことにショックを隠しきれませんでした。 インターネットで検索してみると、確かによくない情報が多く流れてます。 でも、それはごく一部の人たちの事であり、情報が独り歩きしてるようなきもします。 その人は、香川県の小豆島出身で、香川県の観音寺にいます。 そういうところに、そんな地区ってあるのかな…と、疑問です。 僕は今、彼女と別れるつもりなんてありません。 彼女がどこの出身だろうと、一人の人間なんです。 彼女と幸せになりたいんです。 そんな経験された方はいらっしゃいませんか? 「今、付き合ってます」とか「結婚しました」とか「こんな経験しました」とか「こんなこと家族から言われました」とか。 何せ「無知」に近い状態なので、いろいろな情報を教えていただけないでしょうか? また、こんな風に乗り越えました…みたいなアドバイスとかもあれば嬉しいです。 こういう所に投稿している僕自身、差別しているみたいで胸が締め付けられます。 なんとかしたいんです。 本当に。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

私が子供の頃は、大変な差別がありました。 正式な場では何も言わないけれど、結婚になると、どうしてもだめだと親からよーく、たたきこまれていました。 今や、地元で分かるわけではなければ、ほとんど不都合はないでしょう。 地元で、分かる場合でも高齢者以外はこだわりはないと思います。 今の時代は、古く由緒ある家でも、そのような出身の人と結婚する例はあります。 特に女性は苗字もかわることなので、まず、問題ないでしょう。 今、東京の目黒区に鷹番という住所があります。 高級住宅街です。 が、江戸時代は、そのあたりは将軍の鷹狩場でした、その鷹場の監視にあたる、鷹番が居住していた監視小屋があったところから鷹番といわれていて、身分のとても低い人のすむところでした。 歌舞伎役者は、いまやセレブですが、江戸時代の歌舞伎俳優は身分制度の下層に置かれ、裁きの場では「一人」ではなく「一匹」と数えられたといいます。 もっと短期のサイクルでかんがえましょう。 さて、就職先の公務員は、私が子供の頃は、決して魅力的なものではありませんでした。給料は安く、つまらない仕事にみえました。 JALに就職するほうが、よほど魅力的です。 身分ではありませんが、今や、逆ですね。 このように、立場や身分なんて、時とともに移り変わるものです。

その他の回答 (4)

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.5

あなたはこれから相当苦労しますのでまず、腹をくくってください。 というのはお母さんは差別主義者です。行き着くところに行くと彼女をとるか母親をとるかというようになるかもしれません、いやきっとなるでしょう。 その時どちらをとりますか?彼女を取れないようなら、もうここで終わりにしてください。これ以上付き合わないことですね。

  • kinkinn
  • ベストアンサー率28% (130/450)
回答No.4

管理者の方 至急この質問を削除されたし そうしないとgoo自体が差別問題を認識していないと 問題になります。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.3

団塊の世代です。子供の頃道を隔てた地域が部落でした。親にはそれとなく遊ぶなとか言われましたが何の事か解らずにしょっちゅう遊んでいましたが中学生になると様子が解り、とても厭な気分になった事を思い出します。昔、江戸時代に卑民とかえたと言われ差別されていた子孫や地域に住んでいると言うだけで就職や結婚に際して不当な差別を受けていましたね。悲しい事ですがそれが現実でした。昨今は部落開放や教育、各種の反対運動により良くはなって来たように思われますが高齢者の中には固執している方もまだ沢山居ます。住井すゑの「橋のない川」、映画にもなりましたが、読んでみて下さい。

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.2

「そういう事自体差別だと思っていたので、考えた事もありませんでした。」 正しい状態ですね。したがって、 「両親から聞いたことにショックを隠しきれませんでした」 は両親が加害者であることにショックを受けたということです。 これもあなたが正しいのです。 しかし、それなら 「インターネットで検索してみると」 は差別の加害者がどれぐらいの割合でいるのかを 調べるためでなければおかしい。 ところが、 「確かによくない情報が多く流れてます。 でも、それはごく一部の人たちの事であり、情報が独り歩きしてるような」 この文章は、 〔被害者の人々について本当に悪くないかと疑って調べてみたら、 悪いのだという情報が多かった〕 という意味でしかありえません。 なぜ被害者を疑うのでしょうか。 親の意見だから尊重するというのはおかしい。 社会的な悪事、たとえば泥棒や詐欺について親が肯定したら あなたの考えは揺らぎますか。不自然きわまりない。 また、「悪い者がいるが一部であり」という記述は、 或るグループが平均的には悪いという意味であり、 あなたはこの点を確定として書いています。 要するに、 あなたは差別の加害者であり差別を残し広げるために 質問文を書きましたね。 それはうっかり間違えたという構造ではないからです。 そもそも、ネット上の情報は根拠を伴った信憑性あるものと ないものがあり、そのいわゆるよくない情報には 信憑性はありません。それをちっとも疑っていないのもおかしい。 情報がひとり歩きというのは個々の情報は肯定しているのです。 公序良俗に反する書き込みはやめなさい。