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CPU

最近のCPU(Athron64,core i7等)は64bit対応となっておりますが、これは本当にプロセッサの内部動作やALU等が64bitなのでしょうか?それとも実際の内部動作やアーキテクチャは32bitでありながら、仮想的に64bitアーキテクチャ(64bitのマイクロコード命令を持たせているだけ)を構成しているのでしょうか?ちょっと単語の使い方が厳密性にかける質問で申し訳ないのですが、ご教授のほどよろしくお願いいたします。

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  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5079/12273)
回答No.2

たぶんこの記事が参考になるんじゃないかなと。 ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第24回 MSのプッシュでAMD64が勝者になったx86の64bit拡張 http://ascii.jp/elem/000/000/470/470600/

e-eg6_001
質問者

お礼

大変参考になりました。プロセッサの内部構成(レジスタ等)も64bitの幅を持っていることから、ハード的(プロセッサ)に64bitになっているという事ですね。 最近、単に64bitという単語ばかり一人歩きしていて、肝心のプロセッサの処理自体(厳密ではないけど)1サイクルで64bitのデータの処理を行っているって事をちゃんと伝えていないように感じます。お店とかに行って、64bitCPUの事を聞いても肝心の“何が”64bit(単に64bit命令コードも実行できる)なのか理解してる方が少ない気がします。webなんかで調べてもなかなかその当たりをズバリ書いてあるところ少ない気がしますし。Eureka_さんの回答で大分スッキリしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Tasuke22
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回答No.1

現実に64ビット命令で64ビットアドレス空間を使っています。 これを32ビット命令で実現したら超低速CPUになるでしょう。

e-eg6_001
質問者

補足

そうしますと実際にプロセッサは、フェッチサイクルおよび実行サイクル共に、1サイクルで64bitの情報を処理を行っているわけですね。 どこかで、内部のハードウェア構造的には32bitでありながら仮想的に64bit命令コード(例えばインテルのIA-64アーキテクチャ・コード)を実行できるように対応しているような事を聞いたことがあり(もしかして過去にはそのようなプロセッサがあったとか?)、混乱してしまいました。 回答ありがとうございました。

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