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日本で生産する時代は?

とくにハイテク製品においての日中関係で、今までは日本がハイテク部品を作り人件費の安い中国で組み立てるという仕組みであると思います。 しかし、中国の発展により自国でハイテク部品を作り製品化を行うようになると優位性をもっていた日本は脅威にさらされると思います。だからといって日本で組み立てを行うには人件費が高いですよね? これに対応するためにはどのような策があるのでしょうか? 日本で生産したほうがよい時代はこないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

ロボット化です、、完全無人化すれば人件費はいりません、電卓工場は完全無人化しています、これからは、現地で簡単に組み立てられ、現地の法令、環境に適した商品作りを低価格にするために、共通部品化、国際標準化、が進みます、左ハンドルと右ハンドルの国、電源電圧が国ごとに違う、これらの規格を乗り越えるボーダーレス化が進みます、内蔵されたマイクロコンピユータの情報を書き換えるだけで、現地の規格に合致できる時代です、携帯電話、地上デジタルテレビ、パソコンなど、日本の将来は、日本が得意分野に特化して、生き残るでしょう、リサイクル部品の多用という観点で、廃棄家電品、自動車の解体専用ロボットが開発され24時間フル可動で資源の分別、再利用が一段とローコストで進むでしょう

  • fumeblanc
  • ベストアンサー率47% (319/670)
回答No.4

>日本で生産したほうがよい時代はこないのでしょうか? 「技術」を大事にするメーカーは国内生産に力を入れていますよ。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/ohkawara/20091208_333934.html

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> とくにハイテク製品においての日中関係で、今までは日本がハイテク部品を作り人件費の安い中国で組み立てるという仕組みであると思います。 これはおおむね正しいと思います。しかし、次の文はおそらくは誤りでしょう。 > しかし、中国の発展により自国でハイテク部品を作り製品化を行うようになると優位性をもっていた日本は脅威にさらされると思います。 どのくらい先を考えているのかはわかりませんが、今のところこの脅威はないようです。 例えば韓国を見てみましょう。 日本からの技術供与により、ハイテク産業は盛んになりました。が、結局は未だに日本が失った優位性はあまりありません。また、各種ハイテク産業での製造をしている機械の大多数は日本製であり、韓国製のものはおそらくほんの一握りもないのではないでしょうか(少なくとも私の知る限り韓国に、特にハイテク産業向けのまともなマザーマシンメーカーは一つもない)。 また、現状では韓国・中国ともに、例えばまともな自動車一つ作れていません(自動車にはハイテク技術が相当程度使われています)。安かろう悪かろう、というものが中心です。 ですので、少なくとも近い将来ではこの手の心配は杞憂でしょう。 > 日本で生産したほうがよい時代はこないのでしょうか? 例えばアメリカを見てみましょう。 アメリカは、戦後すぐに持っていた優位は失っているとはいえ、製造業はGDPの一定割合を担っています。イギリス、フランス、どの先進国であっても、ルクセンブルクのような小国でもない限り、一定以上は必ず存在しています。 因みに、アメリカ、イギリス、フランスなどは、大体GDPの20%程度です。比較のために言えば、日本でも約22%です。 したがって、近い将来ではほとんど影響がないと言ってよいでしょう。 論文を書く面でのコメント: 色々と「~と考える」「~と思う」のはわかるのですが、それはどのような根拠に基づいていますか? それぞれに対して具体的な事例や数値の裏付けはありますか? あるいは自分の考えていることと反するような事例があるとすれば、それをどのような形で説明しますか? こういったところをきちんと詰めていくのが、まともな論文を書く上では絶対に必要になります。

回答No.2

日本も知的財産権に移行するしかないでしょうね 特許、著作権、 意匠、商標、実用新案、 不正競争防止法、 いまの構造 (1)アメリカ、基本設計作る、特許取る (2)日本、アメリカにライセンス料払って部品作らせてもらう (3)「韓国、中国」日本から部品を買ってきて組み立てる こういう構造だったのが、 (2)を飛ばすわけですから、日本の立場としては (1)になるしかないわけです。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

まずその前に前提として・・・ ・中国は以前は人件費が安かったが、経済成長に伴い人件費が高騰、また管理の問題もあり、最近では中国より東南アジアの方が安い。 ・以前は、中国に工場を作る企業が多かったが、絶対的に工業用水が足らない。だから新規に中国へ工場を作る企業は少ない、むしろ昨今の不景気もあり徹底企業が多い。 ・人件費が高いと思いがちな日本ですが、米国、EUに比べ人件費は案外安い。 そこで・・・策ですが。  これはほかっといてもそのうち日本で生産すればいい時代になります。  現在は異常な円高ですが、日本の民主党は経済政策をまってくいいほど行ってません。日本の産業はことごとく衰退します。そうなると円安が急激に進めます  日本が技術もなく世界の製造工場と成り果てます。

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