- ベストアンサー
オペアンプによる増幅回路について
はじめまして、貴重なスペースをお借りします。 オペアンプをつかった増幅回路についての課題で 入力電圧を一定にし周波数を上げていくと 電圧利得がさがっていくのはどうしてなのか どなたか教えていただけませんでしょうか。また 同様に周波数を変化させると位相が変化する理由も教えてください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オペアンプをつかった増幅回路についての課題で 入力電圧を一定にし周波数を上げていくと 電圧利得がさがっていくのはどうしてなのか 半導体の中で電子が伝達するスピードは決まっている その速度を超えることはできません スルーレイトで調べると出てきます 同様に周波数を変化させると位相が変化する理由 回路の配線や実装されているC及びL成分によるものです
その他の回答 (2)
- ricardo_
- ベストアンサー率19% (14/72)
抵抗とコンデンサのローパス・フィルタを構成しているからです。 コンデンサは自然に存在する容量であり、部品として作った訳ではない。 だから「コンデンサを外したら?」と言っても、それは出来ない。 多段増幅器で負帰還を掛けると発振します。帰還量に応じて、高域のゲインを外付けコンデンサによって故意に落とす必要が有ります。 バッファ用にゲインが1でも発振しないようにしてあるオペアンプでは、高域特性は悪くなります。
お礼
ありがとうございました、参考になりました。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
課題は自分で調べ,考えていくためのものですから他人に聞いてコピペするのは駄目でしょう。 まぁ,いろいろと理由はあるものですが,比較的わかりやすい要因は,方形波を突っ込んで立ち上がり/立下り部分の形や入出力間の時間などを見てやる(仮想実験でも良いですけどね)となんとなくわかってくると思いますよ。 今は無償のシミュレータ・・・たとえばLTSpice http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/ もありますので,そのあたりで波形を見ながら入力周波数を変えていっても良いと思いますが。
お礼
お忙しい中、回答していただきありがとうございました
お礼
回答していただきありがとうございました。 参考になりました。